2022-02-11
フィギュアを先に組上げましたが、付属の飛行機を組みます。
▼ICMのメッサーシュミットBf109F-4です。
▼パーツはこんな具合です。
▼透明パーツは透明度が悪いです。
▼デカールの台紙色は濃いですね。
▼製作済みですがフィギュアのパーツです。
▼V型エンジンから組みますが、他のパーツも含めてバリが多いです。
▼製作指示図のパーツ記号が間違っています。
▼パーツ自体に番号が付けられていないので、パーツ図面を別途コピーして見比べながら進めます。
▼パーツの組立はタミヤに比べると合いマーク無しの突合せが多く、位置合わせが難しいです。
V型エンジンのV部分の位置、角度はガイドが無いので接着するのに迷います。
▼間違った位置に接着すると大変なので、周りのパーツを仮組し、エンジンを装着して確認しました。
▼前回1/72でモータでプロペラを回したので、1/48のこのキットもモータ駆動する事にします。
よく見るとエンジンの箱に対してプロペラの軸がズレています。
▼プロペラの軸は2mmです。
0.5mmキリを通して軸中心とエンジンを確認します。
▼オフセットはギヤで対応します。
モータは壊れたサーボモータから外したものですが、同様にギヤも流用します。
エンジンの中外をリューターで掘って何とかモーターとギヤを装着しました。
▼コックピットを組みます。
▼照準器はマスキングしておきます。
次はエンジン及びコックピット、機銃を個々に塗装して組付けますが、今日はここまでです。
このICMのメッサーシュミットBf109F-4ですが、ICM黎明期の赤箱時代の古いキットです。最近、このキットを使ってJu88とのミステル版も出ているようですが、スルーしています。貴殿もお書きですが、古さ故のぬるさのあるキットのようですし、キャノピーの透明度もイマイチ感ありですね。ただ、デカールだけは良くなっているようですね。 エンジンパーツまで用意されているのはさすがICMと言った所でしょうが、プロペラのモーター可動化はもう貴殿の定番ですね。
箱絵のようなジオラマ風で仕上げられるんだと思いますが、楽しみですね。
やっぱりお詳しいですね。
先のケッテンクラートと電源車にフィギュアを足そうとして探していたらこのキットに遭遇しました。
当初の予定のBf109はタミヤのG-6の予定でしたので、F-4はおまけ的な要素大です。
サラッと組んで全員集合と行きたかったのですが、かなり手古摺っています。
塗装も含めてタミヤG-6の図面を参考に
進めています。
まあ焦る事ないので、ゆっくりやるつもりです。
ここのメーカーは機種選択とか大好きなんですが当時は金型技術が追いついていなくて作製には苦労すると思います。サクッと作ってあまり気にしずで如何でしょうかーw
って勝手な事言っておりますが完成を待ち侘びておりますー
ICMを知らなかったのは私だけの様ですね。
みなさん、流石です。
組立説明書が判りにくい所があり、作りにくいですが、なかなか楽しいキットです。