2022-02-21
デカールを貼ります。
このデカールは薄いのは良いのですが、油断すると簡単に破れます。
▼主翼のL字のデカールは2分割して貼ることにします。
▼無事、貼り終えました。
極小の注記のデカールは貼るのをやめました。
▼少し乾かせて、パネルラインのブラックで墨入れをします。
機首下部最前部を黄色で塗っていましたが、ライトブルーに塗り替えました。
▼いつの間にか無くなっていた尾翼のアンテナ支柱をプラシートで再生しました。
▼スピナーは2色ですが、白黒か黄黒か?
ICMの塗装指示は白黒ですが、今回はC113 RLM04 イエローとC18 RLM70 ブラックグリーンで塗ります。
▼キャノピー前部の防弾ガラスを付け忘れていました。
▼用意していたディスプレイベースに載せます。
エンジンカウルは開いた状態にします。
ロッドは0.5mm真鍮線です。
▼フィギュアなどを配置して、電源リードを引き込む位置を探ります。
▼接続コネクタの位置を決め、ベースの裏に他3電池2Pホルダーを、正面に電源スイッチを設置しました。
▼レイアウトが決まりました。
お遊びで左手前に土の地面を配置しました。
因みに土砂は挽いたコーヒー豆の出涸らしです。
▼電源ON
スピナは黄色と黒(もしくはブラックグリーン)で正解でしょうね。(私の資料でもそうなっています。)各部の塗装の修正も完璧ですし、胴体の━も追加されていて、これこそハインリヒ・エールラー少佐のBf109F-4ですね。
電源車を配置したジオラマもいい雰囲気ですし、出撃前の点検作業中と言った所でしょうか? 私には電飾やモーター可動などのスキルがないので、貴殿の作品を拝見しては溜め息ばかりです。お疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
ジオラマと言うほどではありませんが、今回初めて情景レイアウトをしてみました。
もう少し配置の変更などをして完成とします。