2018-03-10
最終工程で右側のステップを紛失しましたが、ランナーを加工して修復。
Mr.カラー ウェザリングカラー グランドブラウンでスミ入れ。
同サンディーウォッシュでウォッシングして砂漠での汚れを控えめに演出してみました。
垂直尾翼のハーケンクロイツはキットには無いため、以前製作したフォッケウルフFw190Aのデカールを使用しました。
と、いうことで完成です。
2018-03-09
艶消しクリアーを吹いて、キャノピーのマスキングを除去しました。
2018-03-08
C119 RLM79 サンドイエローを塗装します。
スピナーの先端部のドット柄を描き込みます。
何故かこのキットの機体には翼端灯が有りませんので、ついでに描き込みます。
次はデカールですが、機体の横いっぱいに描かれた大蛇を上手く貼れるか……。
デカール、貼りました。
大蛇は上手く分割されているので、何とか貼れました。
但し、このデカールはマークソフターで溶けます。
数か所ですが、溶かしてしまったところは塗装で修復しました。
私はマークセッターにソフターを少し混ぜていますが、更にドライヤーで温めて軟化させて対処しました。
キャノピーのマスキング除去は、最後のトップコートまでお預けです。
2018-03-07
機体上面の迷彩塗装(その2)です。
C17 RLM71 ダークグリーンの塗装面にマスキングをします。
続いてC18 RLM70 ブラックグリーンを吹きます。
マスキングを取り除きます。
乾いたところで3色目のC119 RLM79 サンドイエローを塗るためにマスキングをします。
2018-03-06
フィギアの組み立て・塗装をしました。
さて、機体上部の迷彩塗装です。
C17 RLM71 ダークグリーン、C18 RLM70 ブラックグリーン、C119 RLM79 サンドイエローの順で塗り重ねます。
先ず、C17です。
2018-03-05
サフを吹きます。
今回はMr.サーフェイサー1000をエアブラシで吹きました。
接合部の隙間や傷、キャノピー接着剤のはみ出しなどを修復します。
C92セミグロスブラックでシャドウ吹きをします。
相変わらず細い線を真っすぐ引くことができません。
C115 RLM65ライトブルーで機体下面をパネル毎に吹きます。
黒瞬着の均し不足が2点ほど見つかったので、ヤスリで整え、塗装し直します。
脚カバーは下面色が普通ですが、この機体は上面迷彩色を塗る指示になっていますね。
下面色をしっかり乾かせてから、機体上面の迷彩塗装に入ります。
その前に搭乗員2名の組み立て・塗装をするかも?
2018-03-04
プロペラの塗装をし、キャノピーにマスキングをしました。
搭乗員を載せる予定なので、キャノピーは後で剥がせるようにピットマルチ2で接着します。
やっと、機体の塗装準備に入れそうです。
2018-03-03
今日はあまり進んでいません。
キャノピーを仮組みして具合を確認。
少し隙間を修正する必要がありそうです。
プロペラも仮組みして確認します。
ピトー管は0.8mm真鍮パイプと0.4mm真鍮線でそれらしく再現します。
胴体下部の2個のL字型のステップは0.3mm真鍮線を差して、塗装後に組み付けるようにします。
2018-03-02
機首と脚を組み立て、接合します。
段差が出来ているので慎重にヤスリで均します。
消えたパネルラインも修復します。
特徴的なエルロン、ダイブブレーキも取り付けますが、気を付けないとこの後の作業で破損しそうで心配です。
爆弾(多分50kgx4と500kgx1)はC18 RLM70ブラックグリーンで塗装します。
爆弾架は後で機体下面色を塗ります。
R-2タイプの二つの増槽は機体下面色C115 RLM65ライトブルーですが、C18で塗ってしまいました。
使うときに塗り直します。
【ハンブロールカラーのMrカラー互換表】・・・ あくまでも私見です。
ハンブロール カラー |
Mr.カラー | 備考 |
24 | C113 | |
33 | C33 | |
34 | C62 | |
53 | C28 | |
62 | C41 | |
65 | C115 | RLM65 |
85 | C92 | |
240 | C60 | RLM02 |
241 | C18 | RLM70 Matt |
242 | C17 | RLM71 Matt |
249 | C119 | RLM79 Matt |
2018-03-01
翼を組み付け、士の字になりました。
主翼と胴体の付根に隙間ができたので、黒瞬着で溝を埋めます。
ヤスリで擦って整え、消えかけたパネルラインはデザインナイフで掘り直します。
エアフィックスの樹脂は他社より柔らかいですね。
2018-02-28
MrカラーC60 RLM02グレーを入手したので早速塗装します。
セミグロスブラックでドライブラシをし、計器盤にはデカールを貼ります。
乾いたところで組上げ、接着接合部分を400番、600番のスポンジやすりで均します。
2018-02-27
キットの構成を確認するために仮組みします。
コックピットは今まで作ったタミヤなどキットとは違う構造で面白いですね。
機内色のグレーを塗る前にC92セミグロスブラックで下塗りします。
因みにコックピット周辺の塗装指定色はハンブロール240ですが、MrカラーC60 RLM02グレーにする予定です。
2018-02-26
エアフィックスのユンカース Ju87B-2/R-2 スツーカを作ります。
久々の大戦機です。
急降下爆撃機ユンカースの名前だけは少年雑誌で50年以上前から知っていました。
箱絵にもあるようにマーキングは2タイプあります。
組立て説明書に日本語表記は全くなく、カラー番号もハンブロールカラーで一寸面倒です。
念のため、中性洗剤でパーツを洗います。
指定のハンブロールカラーのMrカラー近似色を入手後に製作開始します。
残念ながらエアのキットは持っていませんが、雑誌などで見る限りでは評判は上々ですね。マーキングは2種類みたいですが、どちらの塗装にされるのか楽しみです。因みに、スケビの今月号はスツーカ特集です。ご参考までに!
ハンブロール塗料の対応表はこちらが便利かと思います。
http://kame32468.ddo.jp/modelli/color_list/index.html
インフルエンザの方はもう殆ど回復していますが、病院からの外出禁止令がまだ解けないので模型小屋に行けません。早くタイガーを作りたいですね。木曜日までの我慢です。
予防接種をしていると、A型でも高熱を発生しない事があるみたいですね。
でも、もう暫く安静にしていてください。
スツーカ、思っていたより良いですね。
上手く仕上げたいです。
塗装はアフリカ戦線の箱絵の仕様にしようかどうか迷っています。
貴殿の製作記事を拝見し、私も製作モチベを維持出来ているように感じています。飛燕は、主翼の上反角不足を修正しました。
迷彩塗装に関しては、正直な話、最初はRLM70/71の迷彩の上に、更にRLM79という順番を気付いていませんでした。
RLM79は塗装際のボカシを考慮中です。
1/72のフィギアは難しいです。(笑)
エアのスツーカと言えば、50年以上も前のキットを作った事がありますが、新生エアのこのキットは所有していません。新生エアのキットはどれもが結構高評価で推移しているようで、このスツーカもその例に漏れず、かなり評判いいですね。
砂漠塗装も見事に決まっていて、胴体のスネークがいい感じです。適度なウェザリングも効果的で、素晴らしい完成度だと思います。垂直尾翼のスワスチカはデカールに含まれていないのがお国柄で、ちょっと残念な点ですが、ぜひ、他キットや別売デカールなどで補って頂ければと思います。(私の持ち分、提供出来ますよ。)私も、飛燕頑張ります!
早速のコメント、有難うございます。
垂直尾翼のハーケンクロイツ、気になります?
早速、手持ちのデカールを貼ってトップの2枚の画像を入れ替えました。
50年ぶりにプラ模型作りを復活し、2年経過しました。
数をこなす毎に、出来栄えもそれなりに良くなってきたと自負しております。
そう言えば、3/24から三式戦闘機二型飛燕が「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」に展示されますね。
0-senさんのタイムリーな飛燕の製作、期待しております。