2023-02-06
このキットには新旧二つのターレットが用意されていました。
▼これは旧型ターレットです。
▼こちらは新型ターレットです。
向かって左が12.7mm重機関銃M2、右が40mm自動擲弾銃Mk.19です。
私は擲弾銃と言うは初めて聞きましたが、グレネードランチャーの事の様です。
▼新旧並べると。。。。。。
左の新型の方はザクみたいでカッコいいですね。
という事で、新型で進める事にします。
▼40mmMk.19 自動擲弾銃の銃身に0.5mmドリルで穴を開けます。
0.6mm、0.7mm、0.8mmと穴を大きくしていきます。
▼0.75mm光ファイバーを通します。
▼上部はメンテ出来るようにネオジム磁石を仕込みます。
▼車体に仮取付けします。
▼手持ちのギヤをターレット下面に取り付けます。
ギヤの中央の穴から出ているのは機銃発光用LEDの電源線です。
▼360°連続回転サーボ SG90-HVにピニオンギヤを装着して車体内側に取り付けます。
通電して上手く回転するようにギヤの噛み具合を調整します。
2枚のギヤは中心が少しでもズレていると上手く回らないので、何度も調整しました。
▼やっぱりザクを彷彿させるターレットです。
▼ターレットの旋回の確認テスト動画です。
ここでは40mm自動擲弾銃Mk.19はマシンガンのような動作になっています。
機銃掃射も。さすがGanponさんです。
ちなみに私も砲塔はこれを選びました。
カッコイイですよね。
工作パーツ箱から利用できるギヤが見つかったので、何とか砲塔の旋回が出来ました。
12.7mm重機関銃M2と40mm自動擲弾Mk.19を装備していますが、重機関銃の光と音で自動擲弾銃のテストをしました。
今、実射訓練の動画から連射タイミングと音を拾って修正中です。
因みに重機関銃も光らせる事にしました。(近日公開予定)
ブログ記事にしていないのですが、私は3年程前にずっと昔から積んでいたLVTP-7と呼ばれていた頃の古いキットを作りました。当然、機銃だけの砲塔です。
でもやっぱり、いかつい新型砲塔がカッコイイですね。
車体容積が大きいのでRC化がやり易そうに見えますが、実際はどうなのでしょう。
これまた楽しみです。
コメントありがとうございます。
新型砲塔はカッコいいです。
是非、機会が有れば製作してください。
タミヤのこのキットは内部が何もないので、利用できる容積が大きいです。
という事でリアゲートを電動で開閉させようと工作中です。