2021-07-15
10日ほど前にファイザー製コロナワクチン2回目摂取を終えました。
2回とも摂取箇所付近が痛くなりましたが、それ以外は気になっていた発熱もありませんでした。
連日の豪雨や暑さで制作意欲がダダ下がりです。
そんな状態ですが、ハセガワの1/72 MiG-25フォックスバットを作り始めました。
MIG-25と言えば、函館空港に強行着陸した1976年9月6日のベレンコ中尉亡命事件が思い出されます。
真空管が使用されていたという記事も印象的でした。
▼箱絵はこの時の機体です。
▼パーツは大きいですが、数は少ないですが、大きいです。
今のところ、完成後の置き場所がありません。
▼古いキットのためか、バリが結構あります。
▼コックピットを組み立てます。
▼機体に仮付け。
▼機体を仮組します。
接合部のズレや隙間がありますが、修正可能範囲です。
それより、このキットは凸モールドでした。
彫り直すか、どうしようか?
今日はここまでです。
今回のお料理食材がMIG-25とはちょっとビックリしました。私も当時の事件は覚えていて、そこで初めてMIG-25と言う飛行機を知り、普段現用ジェット機を作らない私も、キット購入寸前まで行きましたからね。ですので、結構気になる飛行機でもあり、ICMから新キットが出た時に、ポチリそうにもなりましたが、どうせ作れないないだろうと思い、思い留まりました。😓
ハセガワのMIG-25はかなり古いキットですが、貴殿の手腕でどのような仕上がりになるのか、非常に楽しみです。
コメントありがとうございます。
MIG-25を選んだのは、MIG好きというのではなく、あの事件の飛行機を作ってみたいというのが動機です。
造形がメリハリなさそうなので、塗装でなんとかイイ感じにしたいですね。