Ganponブログ

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1/700 タミヤ 日本海軍駆逐艦 島風 (その3)

2020-07-21 16:17:56 | 日本海軍

2020-07-21
パーツの切出しを全て完了。

▼旧タイプは方位測定室、後部甲板室にフェンスが付いていましたが、新タイプは有りません。
気になるならエッチングパーツでディテールアップしなさいという事でしょうか?

▼エッチングパーツを購入する予定は無いので、手持ち材料でフェンスを作ります。
適当なプラシートの手持ちがなかったので、タミヤ曲線用マスキングテープを使います。
この作業中に、後方のマスト上部のヤードを60°程ひねってしまいました。(これは、後に修復。)

▼12.7cm連装砲の砲身に0.4mmドリルで穴を掘ります。(0.3mmドリルを欠品中)
中心出しは、内寸0.6mmの真鍮パイプをガイドにしました。

▼画像の左が処理前、右が穴あけ処理したものです。

▼煙突の黒、白ラインや、砲身の防水キャンバスの塗り分け、甲板デカール貼りの後で取付け、
等々の理由で後付けするパーツは接着しないでおきます。

▼グレーサフを吹きます。

サフが乾いたところで、本塗装に入ります。
▼先ず、C93セミグロスブラックでシャドー吹きします。

▼C603舞鶴海軍工廠標準色を全体に吹きます。
更に、少し白を加えてトップ面を吹いて明暗を強調しました。

今日はここまでとして、艦底色の塗装は明日以降にします。

 



2 コメント

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Re:こんばんは (Ganpon)
2020-07-21 23:52:26
猫と誠さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
エッチングパーツは上手く使えないので敬遠しております。
まして1/700なので尚更です。
今回、艦橋の窓は墨入れで誤魔化そうと思っております。
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こんばんは (猫の誠)
2020-07-21 19:21:37
小生などは48の飛行機でアンテナ線は張りません。写真ではよほどアップにしない限り見えないからです。エッチングパーツが当たり前になって好きだった艦船模型が縁遠くなりました。
 しかしこだわることは拘るので、その昔、駆逐艦の艦橋の窓が凹んでいるだけなのがもの足らず、窓をバッサリ切って、艦橋内部を空洞にして艶消し黒で塗ってから、窓枠を、0.何ミリにした伸ばしランナーで作ったら、案外実感が出ました。エッチングパーツと格闘するより余ほど楽でした。
 艦橋のガラス窓部分は黒塗りにするのでしょうか。
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