2022-06-21~22
3.7V400~500mAh LiPoバッテリと8Ω1Wスピーカの設置場所を決めます。
▼バッテリは基板とギヤモータの間の隙間に設置します。
スピーカは最前部の空きスペースに収まるようにSPボックスを作りました。
車体側へのパーツ設置がほぼ出来たので、砲塔の組立に入ります。
▼元々、砲身は手動で上下可動できますが、
砲身を前後させるには防盾受け部に穴を貫通するなどの加工が必要です。
▼穴を貫通する前に上下にプラ板を貼り、厚みを増やしておきます。
更に上側は長くして、サーボモータを取付けるれるようにします。
▼3mmと3.7mm真鍮パイプで手法を延長します。
プラ板に3mm角プラ棒を貼り、主砲リコイル用のガイドにします。
▼サーボモータを取付けます。
▼砲身リコイル、上下のテスト
砲身リコイル&上下動、砲塔旋回テストの成功おめでとうございます。
また山場をひとつ超えたという感じでしょうか。
自分がRC工作を行う事はないかと思いますが、それでも人さまのこういう工作過程を見ているのはとても楽しいです。
引き続き、よろしくお願いいたします♪。
楽しんでいただけて幸いです。
テストでは砲塔旋回は左右30度くらいでしたが、完成時には脱落防止を施して左右180度以上旋回できるようになります。
今回は赤外線での対戦機能を付加していますが、赤外線発光LEDは主砲右側の照準器内にセットしています。
何時もの事ですが、受光器をどこに設置するかは迷います。
なるほどこうやるんだと目からウロコです。今までのご経験があるからこそですね。
このような発想は私には到底できません。
コメントありがとうございます。
ブログでは着々と進んでいるようになっていますが、こうして、ああしてと結構悩んでいます。
でも、何とかなるはずと思い込んでやっています。