心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

音を楽しむ部屋-音楽室を作る・・・新聞記事「防音室を作るには」を見て

2013-10-27 21:31:44 | オーディオ

10月27日の毎日新聞、「防音室を作るには」と言う記事を発見。

音という目には見えない感性の世界には、様々な意見が切磋琢磨(?)している魔界?!

 

評論家先生は、「新しい改良品はここが良くなった!」とか、

高額な商品と安価な商品を比較して、必ず高額な商品が音が良い!と言う評価をされます。

云われるままに、分不相応な高額な商品を買い求めて、落胆を何度か味わったfumi-G.

数値やグラフを併記した評論に優位性を感じて、40年ほど過ごしてきました。

 

今回の記事は、アンプやスピーカーだけでなく、部屋の重要性を追及されている点に着目!!

 

 

 

記事を読んで感じた事。

記事を書かれた細川さんは、「遮音」と「良い音」が同列だと言う認識で投稿された様子。

大建の方がフォローをされているので誤解はないと思うが、音を遮る事と良い音とは無関係だと思います。

 

「良い音とは、その人が好きな音!」なので、100人居れば、100通りの音がある可能性がある。

しかし、普遍的に良い音とは別な場合が多い、気がするfumi-G。

 

有るハウスメーカーさんから聞いた話。

「カラオケが大好きなお客様に、弊社推奨の音楽室を提供した。暫くして、評価を伺った所、奥様から、

「折角、音楽室(実はカラオケルーム)を作ったのに、以前通っていたカラオケ店へ通っています。」

と言われました。どうしてですかね?」

 

床は、分厚い吸音性の高いカーペット、

壁は、グラスウールを貼り込んだ上にJIS規格の吸音ボード、

天井にも同じく吸音ボードをしつらえました、との事。

 

私の意見は、

「吸音するばかりで、適切な反射が無い! 周波数毎の吸音特性の把握が必要では?」

と私見を申し上げた。

 

狭小の音楽室には難しいのでしょうが、

極端なピークとディップの無い残響特性と部屋のサイズで決まる共振をどの様に抑えるのか、

その検証が必要だと思っています。

特に、遮音性が高まれば高まるほど、フラットな吸音が求められます。

(部屋ごとのピークやディップを押さえ込むと言う吸音。整音という人もあられる・・・。)

 

現在は、共振する場所には、吸音材をセット、

ディップ気味になる部所には、反射板を設置、

と言うのが、多くの実例であり、紹介記事だと見てきました。

 

 

音を楽しむ部屋-音楽室を夢見て、

ディップ部分には反射板を、ピークの生じる部分には吸音処理をしたAVルームを、

構築中のfumi-Gですが・・・・。

 

吉と出るか?

凶と出るか??

我が家での答えの出る二ヶ月先。

 

それまでに、

どのようなアドバイスを戴けるのか記事の続編を期待します。

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みのもんた氏、TBS「朝ズバッ!」を降板、その記者会見の記事

2013-10-27 20:58:52 | 今日の出来事

次男の窃盗容疑問題で番組への出演を自粛していたみのもんた氏が、記者会見を開かれた。

 

TBS「みのもんたの朝ズバッ!」と「みのもんたのサタデーずばッと」の降板を25日に発表、

ご本人が26日記者会見を開かれたという新聞記事。(27日東京新聞より)

 

ご本人は相当な未練と自負がお有りだったようですが、

日頃手厳しい発言をされていた立場を考えると仕方ないのかと思うfumi-Gです。

 

特に次男さんの逮捕後の対応がまずかったような報道を見てきた。

毅然とした態度で人気を博して来られた実績に即した対応かと思います。

 

翻って、想像してみると、

みのさんの奥様が亡くなられた事が、ご家族の心の在り方に大きな空洞を造り、

今回の一因になったのではなかろうか?

とは、素人の勝手な推測。

 

まあ、最近ではややマンネリ気味でもあった訳だし、

みのさんが出演されなくても、視聴率が余り変わらなかったと言う報道もある。

潮時という時節だったのかも知れない。

と、素人の勝手な憶測。

 

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母の見舞いに行く、 が・・・・・

2013-10-27 06:32:19 | 病院・介護

雨天決行の我が家の躯体工事、26日も早朝から作業進行していました。

昼前、昼食も兼ねて母の見舞いに出向きます。

 

八王子市創価大学の少し奥、滝山街道沿いの山間に佇む○愛病院でお世話になっている母。 

通路兼駐車場の植え込みも手入れが行き届き、働いている方の気配りが伺える。

 

垣根の中に赤い花

10月も終わりを迎える時期、ツツジが咲いている!?

 

カードを提出、病室へ向かいますが・・・・・・。

昼前から、子供夫婦と孫の見舞いに疲れ果てたのでしょうか、嬉しすぎたのでしょうか。

寝息を立てて熟睡していました。

 

懐かしい写真を貼り、暫く待ちましたが、起きる気配はありません。

母の大好きな緑に囲まれて、少しでも気持ちが安らいで過ごしてくれればと願います。

又近いうちに来るから・・・・。

そーっと居室を後にしました。

 

26日の昼食は、八王子「道の駅」はす向かいの南京亭

昼時と言うのに行列がありません。

カウンターを覚悟したのですが、テーブル席を確保

私は、お気に入りの醤油担々麺+餃子

 

かみさんは、醤油ラーメンとチャーハンのミニセット

(チャーハンは絶品! つまみ食いの印象)

母の見舞いから帰ってくる子供達も、此所へ向かっているとの情報。

杏仁豆腐を追加注文、顔だけ見て帰る事に・・・。

 

そして、我が家で待ち合わせを決めて、先に店を出ました。

 

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