私用で定時に退社、打ち合わせ場所へ急行した6月7日
打ち合わせの前に、デジタルカメラでインテリア写真のアドバイスを求められた。
数年前からのキヤノンは、オートホワイトバランスがかなり良好なので、AWにセット。
露出補正は白壁の場合には、+1~2絞りを推奨。
上記セットで撮った見本
蛍光灯、タングステンハロゲン、タングステンなどのミックス状態にしてはまずまずと判断。
同じカメラ(CANON S100)で、露出補正無し。
雰囲気は出ているのですが、新しい家というイメージより、一寸使い込んだ家の感じがします。
従って、室内の壁が白っぽいときには、+1~+2絞りが基本。
由は、デジタルカメラは白いモノはグレーに写るように露出をセットし、
黒っぽいモノは、やはりグレーに写るように露出を調整します。
その為、露出の補正が必要になってきます。
ちなみに、最初の夜景のカットは、-1 2/3絞りで撮影しています。
回りが真っ暗で、足下も殆ど見えない状況を出すため、かなりの調整をしました。
Kusumoさん、どんどん撮ってカメラに慣れることから始めましょう。
撮れたら是非見せて下さいね。
それから、慣れるまではブランケット撮影も有効かと、推奨します。
では、又
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