弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

カーリー・フィオリーナ、ディベイトに参加(考える)

2015年09月13日 | 日記

カーリー・フィオリーナが共和党候補者のテレビ討論に参加できることに
なりました。ここをどうぞ。

10ではなく、10プラス1にして参加を認めたようである。
なるほど・・

これも、インパクトのある活動をしている者に対する、神様のいたずらの例である。
カーリー・フィオリーナは政治の世界ではアウトサイダーであり、エスタブリッシュメント
ではない。
1回目の討論前はほとんど無視だったのである。
実力で勝ち取ったのである。

共和党の女性といえば、”おつむ”の空っぽのペイリンだった。
フィオリーナは女性に厳しい主張を持っている。しかし、それでも女性である。

フィオリーナのことは好きではないが、それでも楽しみである。