今年は9月19日から23日まで5連休のシルバーウィークがあるという。
敬老の日が絡んでいるので、てっきりシルバー(お年寄り)のための連休かと
思った。
そもそもシルバーは365日がお休みですから、何日間であれ連休など必要ない。
だとすると、お年寄りを喜ばすために孫を連れていけるように5連休があるのだろうか。
毎日がお休みのお年寄りには嬉しいに違いないなど馬鹿な考えもしてみた。
なんということはない、春の大型連休をゴールデンウイークというので、秋の大型連休を
シルバーウィークと呼ぶことになったとか。
夢がないな?
それじゃ、「敬老の日」の祝日ってどういう意味があるのだろうか???
シルバーには、ゴールデンであろうがシルバーであろうが、大型連休など関係ない。
いつでも長期の旅行が可能なのだから。
いやいやそうではない。暇を持て余してるのは自分だけじゃない、シルバーウィーク
期間中はみんなが暇を持て余していると思って自分を慰めることができるではないかと?
高齢者があまりにも多くなり、祝日としての「敬老の日」もそれだけ軽くなったという
だけのこと。
そう考えると納得!
つまらないことを考えなくていいように、紅葉が美しく燃える秋こそ
「ゴールデンウイーク」というべきではないか!
やれやれ!
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追記 H27.9.20
まだまだ紅葉の季節ではないか?
紅葉が始まっているロシアから帰国したばかりなので、ボケたかな!?