ヒラリーは上院議員時代に米軍のイラク派遣に賛成した。
ヒラリーはその間違いを認めている。
それでも大統領になる資格には何ら問題ないと考えているようでである。
その論理は、「間違いを著書でも認めているし、ずっと前から間違いを認めている」
というもののようである。ここをどうぞ。
政策判断を間違えても、間違っていたことがはっきりした後で、間違いと認めれば
間違ったことは正しかったとでも主張しているようである。
ヒラリー一流の詭弁である。
メール問題でも私的サーバーを使ったことはミステイクだったとつい最近になって
認めました。
しかし、何ら悪いことはしていないという主張は崩していない。
重要な政治判断でこれほどミステイクする人にもかかわらず、大統領になる資格が
あるというのはどういうことなのでしょうか?
本当にわからないことばかりですね。