青森グルメ探検

青森県の美味しいお店を紹介。その他にも、思い出、趣味、日々の出来事などなど書いていこうと思います。

青森山田高校の男子新体操部がEXILE魂に出ますよ♪

2012年04月21日 | その他
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新体操ボーイズ~熱血先生、愛と涙の青春奮闘記~
男子新体操の歴史や出来事、男子新体操を世の中に普及させる熱血奮闘記で、新体操が余り分からない人でも面白く書いてるのね

コチラの本の著者は、青森山田高校 男子新体操部監督 荒川 栄先生
青森山田高校在学中には全国高校選抜・インターハイ・国体の3冠
国士舘大学では全日本学生選手権個人総合3連覇を達成
卒業後は岩手県での指導経験を経て、2003年から母校である青森山田高校の指導し、裕ちゃんが卒業する際の担任でした

こうやって新体操の映像や経歴を見ると、改めて凄い人が担任だったんだなと思います


最近は暗いニュースばかりの青森山田高校ですが・・・
そんな青森山田高校の男子新体操部がEXILE魂に出演決定

国民的人気パフォーマンスユニット EXILE の番組の中の「ドリームパフォーマンスオーディション」のコーナーにて登場との事でチェック
放送日は4月22日 日曜日 夜10時より放送予定

どんな内容になっているのかは分からないですけど、見ごたえのある内容な事は間違いないと思います


青森山田高校男子新体操部の活動記録(非公式)より写真をお借りしました


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居酒屋 釣吉

2012年04月20日 | 青森市外の食
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居酒屋 釣吉
八戸市は根城にある居酒屋さんに2月の下旬頃に訪問してきました
コチラのお店は、津軽海峡より直送した新鮮なお魚や、店主自らが釣りをして取ったお魚なども提供されます
またその日の仕入れによっては、なかなかお目にかかることの出来ない魚を提供していただける事もあるそうです

お通しは3品

お刺身は、ミズダコシメサバアイナメです
肉質が柔らかいタコは、噛めば噛むほど味も出てきます
シメサバは程よく〆られており◎
薄くピンクがかったアイナメは程よい弾力もあり美味しいです

新鮮なお魚は注文されてから調理をされているため、美味しさだけが口いっぱいに残り、このうえない幸せ

アナゴの押し寿司
配膳されるなり、香ばしい香りが鼻をくすぐります
焼きたてアナゴは肉も分厚く、ふっくらとしていて非常に美味しく、タレが甘目なのもポイント
このタレだけでご飯何杯もいけちゃいそうです(笑)

ホッキのグラタン
土鍋で運ばれてきました

このグラタンに使われているホッキは三沢産です
三沢は全国でも有数のホッキ貝の産地ですね
濃厚なクリームソースに、柔らかくて噛むほどに甘さと旨味が口の中に広がります

鱈のアラ汁
青森の郷土料理でもある「じゃっぱ汁」をサービスとして頂きました
アラの出る魚介の旨みに、野菜から出る甘みが加わった絶品のダシは、青森の冬には欠かせない一品
身も心も温めてくれます

最後は雑炊で〆てご馳走様


カウンターにテーブル席が3つほどあり、美味しいお酒と共に頂く新鮮なお魚は格別ですね
料理は注文を受けてから作るので多少時間がかかってしまいますが、マスターも気さくな方で暖かい雰囲気に包まれたお店でしたよ

また、以前紹介した居酒屋 福次郎の隣でもあるお店なので、両方とも違った雰囲気もあってハシゴするのも面白いかもしれないね
勝手にバル街 in八戸もいずれはやってみたい(笑)


営業時間:17時30分~24時
定休日:不定休

居酒屋 釣吉の場所はコチラから
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オッコの木、5月上旬リニューアルオープン♪

2012年04月19日 | 青森市外の食
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見た目から涎もののハンバーグ
小さい頃からハンバーグが好きで・・・(笑)
五所川原市にある鉄板焼きハウス オッコの木を訪ねてみました

中には、とろ~りとしたチーズにウインナー

画像はジャミンさんより拝借
かなりのボリュームがあるであろう俵型のハンバーグ、美しく焼き上げられた目玉焼きに、濃厚そうなデミグラスに付け合せの野菜

ジャミンさんサファイアさんハルクさんといったブロガーさん達も訪問しております


ようやくお目当てのハンバーグにありつけるぞと思いお店に着いてみると・・・
・・・(笑)
・・・(笑)
・・・(笑)
・・・(笑)

まさかまさかの改装中でした
定休日などは分かってたんですけど、さすがに改装中までは読めませんでした・・・(笑)
5月上旬にはリニューアルオープンするとの事なので、リベンジしに行きたいと思います


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フィンランドのくらしとデザイン - ムーミンが住む森の生活展 その2

2012年04月17日 | その他
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フィンランドのくらしとデザイン - ムーミンが住む森の生活展
2012年4月7日(土)~6月3日(日)青森県立美術館にて開催中
入場料:一般1200(1000)円・高大生700(600)円・小中生300(200)円
※( )内は前売および20名以上の団体料金

※展示物は美術館のスタッフより許可を得て撮影しています。


フライヤーに描かれている青と白のデザインは、フィンランドの国旗の色
フィンランドで思いつくものと言えば、ムーミンや白夜にオーロラにサンタクロース村などではないでしょうか

フィンランドは人口およそ514万人で、日本の北海道と同じくらいの人口です
バルト海の一番奥に位置する自然豊かな国で、行く度に違う楽しみ方が見つかるとの事です
そんなフィンランドに一度は訪れてみたいものですが、そんなフィンランドを身近に感じることが出来るのが今回の展示会

今日は昨日の記事の続きとなります


こちらはマリメッコのお部屋

天井から下がった素敵な洋服たちはとても鮮やかです

カラフルの洋服達には、第2次世界大戦で敗戦し暗く重い色があふれていた時代にあって、新鮮で目を引き、色々な思いがこの洋服に表れています



マリメッコが創業から60年経った今でも愛されている理由は、ファッション性だけでなく時代ごとに提案し続けた「マリメッコの美学」、そして多様性がモダン・デザインの在り方なんだそうです


第3章 「グッド・デザイン」で生み出す持続可能な社会

アアルト大学による太陽光発電エコ住宅《Luukku House》プロジェクトや、HKL(ヘルシンキ市交通局)とHSL(ヘルシンキ広域交通)が展開する公共交通でのヴィジュアル・デザイン、イテラ社(フィンランド郵政)のコミニュケーション・デザインの取り組み、アルテックの2nd Cycleプロジェクト、また、青森会場独自企画として、フィンランドと同じく北国の寒冷地域である青森県におけるエコロジー社会への取り組みを、弘前大学北日本新エネルギー研究所の協力のもと展示されています
未来のあり方にも少しずつ考えていかなければならないと思いました



あおもり北欧フェア
今回のフィンランド展に合わせて行われており、青森県内のカフェやパン屋、飲食店や雑貨店を通してフィンランドや北欧の商品が販売されています
参加店についてはあおもり北欧マップに掲載されているので、そちらから確認してください

この展示会の招待会の時に「あおもり北欧フェア」のスイーツも頂く事が出来ました
青森市にあるジークフリート金沢店から「F」と「北の森のタルト」
写真の手前にあるのがFという商品

リンゴとベリー系のフルーツソースに、チョコレート、バナナのムースにガナッシュという組み合わせ
お花や竹、テントウムシなんかもチョコレートで出来ています
ベリー系のさわやかな酸味の中にもリンゴの香りも感じられ、程よい甘さが印象的

こちらは北の森のタルト

この白い粉砂糖はフィンランドの雪をイメージして作られたものでしょうか
リンゴにシナモン、カルモダンが使われており、塩クッキーを使い焼き上げられています

そしてフィンランドでは、国民一人当たりのコーヒーの消費量が世界一
一日あたりに換算すると、10杯になるとの事です
さすがに裕ちゃんもそこまでは飲めません(笑)

また、この「あおもり北欧フェア」の商品はいくつか食してたりもするので、そちらは別記事にて紹介できればと思います


<参考記事>
青森県立美術館HP
フィンランドのくらしとデザイン - ムーミンが住む森の生活展HP


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フィンランドのくらしとデザイン - ムーミンが住む森の生活展 その1

2012年04月16日 | その他
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真っ白な雪と同化して雪で作られたような印象を持つ青森県立美術館
コチラの美術館では、現在このような展示が行われています

フィンランドのくらしとデザイン - ムーミンが住む森の生活展
2012年4月7日(土)~6月3日(日)
入場料:一般1200(1000)円・高大生700(600)円・小中生300(200)円
※( )内は前売および20名以上の団体料金

今回、担当学芸員の解説付きの特別招待会に招待されまして、参加してきました
このような機会を頂けた美術館スタッフ、まるごと青森のハッピーハンドさん一日一麺さんには感謝
※展示物は美術館のスタッフより許可を得て撮影しています。



今回の展示の見所として・・・(青森県立美術館のホームページより引用
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フィンランドの画家・作家であるトーヴェ・ヤンソンの手による『ムーミン』の挿絵原画を展示し、その物語をとおして、フィンランドのライフスタイルについて紹介します。そして、画家アクセリ・ガレン=カレラや建築家エリエル・サーリネンの作品のほか、アルヴァ・アアルトの家具、カイ・フランクの食器、マリメッコ社のテキスタイルなど20世紀のデザインなどを紹介し、現代フィンランドのデザインの社会的意義を探ります

コチラの動画では、展示の雰囲気や展示会を作る人たちの思いなども感じられるのではないかと思います
↓↓↓↓↓↓↓



今回のフィンランド展の展示構成は3つに分けられています
<第1章 フィンランド・デザインの黎明>

初めにフィンランド展では絵画を鑑賞するのですが、こちらの写真はありませんので簡単に説明すると・・・(笑)

フィンランドのアクセリ・ガレン=カレラやその他の作家による民族叙事詩『カレワラ』は、フィンランド文学において重要な一つとなっており、また、ペッカ・ハロネン、エーロ・ヤルネフェルトらの作品を通じて、スオミ(=フィンランド)の四季の風景や自然とともにある人々のくらしを紹介されているのですが、青森とフィンランドは似ているのを感じることが出来ます

そして、画家トゥーベ・ヤンソンが童話ムーミンシリーズを刊行したのが1945年
ムーミンの挿絵は黒いボードにスクレーピング(引っ掻き)しながら描いた作品などが10点以上展示されており、心温まる作品の中にもフィンランドのライフスタイルが描かれているように思いました


第2章 モダン・デザインの黄金時代


コチラの会場においては、誰でも撮影可能になっています



アルヴァ・アアルトは、建築、都市計画、家具、ガラス器など多岐にわたるデザインを手がけた20世紀を代表する建築家・デザイナーで、コチラの展示ではアルテック社が制作した椅子が展示されています



実際に座ってみると、木の温もりも感じられ心地良いんですね
そして、この椅子を眺めてみると、デザインだけでなく成形技術開発も素晴らしく、余り金具なども使われていないようです
木の曲線美も素晴らしいです




明日は第3章と、青森県立美術館での展示期間中に、青森県内にカフェやパン屋さん、雑貨店でフィンランドや北欧をイメージした北欧フェアも開催されているので、そちらも合わせて紹介したいと思います

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