趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

思わぬ少子化の影響

2008年12月27日 14時28分06秒 | Weblog
の住んでいる学区は毎朝、父兄が通学路に立って登校を見守ってきた。

しかし、急激な少子化で、旗当番の回数が増えて、仕事にも影響がでて、

それ自体の存続さえあやうくなっているらしい。

朝7:50~8:00の間なのだが、共働きも増えて、(ほぼ100パーセント)

毎週毎週、遅刻をする訳にもいかない状況の方が増えている。

の時代は、月に1回の旗当番だったが、今は毎週1回らしい。

それほど少子化が深刻なのだ。

旗当番は小学6年生までの父兄が順番で行うのだが・・・・・。

一方で、老人はあまりにあまっている・・・・・。

ゲートボールにいそしむ方々、朝散歩へ行く方々、様々である。

都会は核家族が増えている。
「今日おじいちゃん、おばあちゃん代わりに旗当番
お願いね~」と言う、なにげない会話も成り立たない。

比較的当地域は、地域のシルバーの方々とのコミュニケが良い方に見えるが、

旗当番に関しては、父兄が行うのが、長い慣習になっており老人会が変わって行う

には、無理があるようだ

だが、これほど少子化の影響で、回数が増えると父兄にも負担になっているのは事実である。

このような現象が、各地で見られるようになると、益々子育てには不向きな、

地域であり、社会となってしまい、益々少子化が進むことになる

企業は何か理由をつけてリストラしたいばかりである。パート勤めなんぞ

「お子さんにてがかかるなら、しばらく休みますか?」と言わんばかりであろう。

旗当番で仕事に遅れる事が、立場を悪くする事にも繋がりかねない情勢である。

長くなってしまった・・・・・。

だが、子供はほんとに金がかかる

せめて高校卒業まで学費をただにしてもらいたいものだ。

ではまた

コメント
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