趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

無料休息所

2009年08月19日 10時12分30秒 | Weblog
これは最近よく見かける光景である。それは温泉での出来事。

最近の親も、おじいさんも子供に注意をしないのだ

温泉の湯船で、平気で泳いだり、もぐったりしていても注意をしない。

考えられない光景である。温泉を愛する私としてはだが。

もう注意するのも馬鹿らしい状態である。

温泉にある無料休息所でも、周りに人が寝ていてもドタバタ走り回る。

休憩場では静かにと書いてあってもお構いなし。

1回位なら多めに見よう、親は知らんぷり。

泳ぎたいならプールで泳げ!!走りたいのなら外で走れ!!と思ったが・・・。

諦めてるのか、放任主義なのか?この子たちが日本の将来を担うのか?

本当に憂う。そんな子供ばかりでは無いと思うのだが・・・。

は何故かそういった光景に良く出くわす。

だから、休日の温泉はあまり気が進まない。行くなら人知れない秘湯だ。

正しい事を言う側が避けなければならない世の中だ。

なんだか、精霊や野生の動物達の気持がわかる気がする。

「う・・・今はに気を使わねば・・・」

「働かざる者食うべからずか・・・

じゃーまた
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虐待2

2009年08月19日 09時52分30秒 | シリーズ物
虐待・・・悲惨な未来を繰り返さない為に~続き

人は、無意識に自分か他人かどちらかを、攻めないといけないのか?

企業は、どちらかが、倒れるまで競争しないといけないのか?

勝ち残って、いったい何を得ると言うのか?

勝ち残った企業が、全員を養ってくれるのか?

どこまでも、支配者と被支配者の関係を望むなら、人は決して、負の連鎖から逃れる事ができない。

ライオンは決して強い獲物は狙わない。病弱な獲物を狙う。

それには理由がある。

野生では、病弱な動物は、疫病を呼び込み、健全な仲間さえも危険にさらすからだ。

自然界には、強者が勝利するシステムが構築されている。

彼らには創造する力は無い。しかし、維持と適応する力は我々以上である。

彼らは、自然界の維持と変化への適応がその存在意義だ。

それは、獣の世界の話だ。我々は「獣」では無い。

生き残るが為にリストラをし、心優しき人々を、弱々しき善人と呼び、痛めつけ

その果てに、年間2万人以上の自殺者がでる国を作りあげたのだ!

さらに、自殺まで行かないにしても、その社会システムが作りあげた負の連鎖は

想像を絶する物がある。

勝利した者は敗者の為に生き、敗者は、最大限の敬意と感謝を地球にお返しをする。

もう勝者が勝利に酔いしれる時代は終わった。また、敗者も、おこぼれを奪う時代は終わった。

勝者も敗者も表裏一体である事に気づくべきだ。

勝者と敗者が生まれる二律背反の世界では、唯一お互いを思いやり共存するしか道は無いと思う。

得をしたなら徳を失い、逆に、徳をしたなら説くを得る。この当たり前に気づく事ではないだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする