趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

発想の転換2

2009年08月27日 08時58分49秒 | シリーズ物
共存・・・虫達

前回の続きです。

そんな虫殺せばいいじゃないか!!  ダメです。何故ダメか?

虫達は、我々が想像するよりもはるかに早く進化適応するのです。

そのいい例が、蚊取線香です。みなさんは気づかないかもしれませんが、私は気づ (http://blog.goo.ne.jp/go-na2007/d/20090701)← 7月1日の記事です
いています。

実際に去年の残りに蚊取線香は今年の蚊にほとんど効きません。

そして、今年の蚊取線香は、あの伝統的メーカーでさえ、鼻に来ます。
(除虫菊の生産と関連性があるのかな?)

殺す発想では、年々除虫成分を強くしなければならないのです。

その結果、ついには人体に影響がでます。これは確実です。

ならばどうするか?

共存するのです。相手を殺さない。避けていただくわけです。

蚊が持っている本来の習性を利用してさけていただく訳です。

最近販売されている虫コナーズがどれほどの効果があって、耐性はどうか?という
点は専門家しかわかりません。しかし、薬品である以上耐性は必ず発現します。

自然界の生物は、本来の特性に基づいて生きています。

それは、音・光・熱・それと臭いです。

蚊に関して言えば、熱と二酸化炭素に反応していると言われています。

また一方で、音にも反応すると言われています。

音はすでにかなり研究されていて、PCでダウンロードできる無料ソフトもあります。(効果はわかりません

また、ある種の光を避ける傾向もあるそうです。ただ、こちらに関しては、

「青い光」とだけ書いてあり、どの波長の青い光なのかかが不明です。

蚊が好む光もすでに研究されています。

でも考えても見て下さい。殺さなくても、避けてくれる手段が沢山実はあるのです。

蚊が嫌がるハーブもありますね。←沢山商品でてますね。

これらは、蚊が本来持っている性質を利用する考えです。

そこが変わったどうするか?そんな反論も聞こえますが、考えて見て下さい。

避けていただいて、本来の自然界に生息する動物の血を吸う蚊に戻っていただければいいのです。

あるいは、逆に蚊が好む餌を別にあげて、人間の血を吸うのでは無く、餌を食べて頂く方へ持って行くかです。当然、人間側は避けて頂く仕掛けをする。

これが共存です。住み別けと考えられるかもしれません。

最近の紫外線で虫をおびき寄せて撃退なんてのも代表ですが、値段が高い。

紫外線でおびき寄せて、ハエ取り紙にぺったんこパターンがよさそうですね。

次回は何故に「蚊」にこだわるか?についてです。

じゃーまた

追記・・・音についての商品は残念ながら排除命令がでている様です。
     中には効果のある商品があるのかもしれませんね。
排除命令についての情報
   ↓
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2007/11/post_2870.html を参照。

光でおびき寄せて取るタイプの商品はなんだか高性能ポイですね~。
お金の無いには、永遠に購入は無理です・・・

ブラックホールが商品名です。
コメント (4)
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