趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

まったくマナーなどない

2010年03月20日 16時40分53秒 | 日記やらぼやきやら
今日は午前中はいい天気だった。これからホントに下り坂になるのか?と思わせる程のいい天気。

そんな清々しい気分もマナーの悪い親子にぶち壊された

の部屋の前には、小さな公園がある。時々子供が遊びに来るのだが・・・。

当然、ネットも囲いも無い公園だ。当然球技は禁止だし、転がったボールの先には自転車置き場もあるし、住民のおんぼろ倉庫もある。

そんな場所で、こともあろうにサッカーボールを蹴りあっている親子がいた。

ま、天気もいいし、仕方ないな・・・と、暖かい目で眺めていたら、小学生位の子供が、自転車置き場めがけてボールを蹴り始めるではないか

そこには、私のおんぼろ自転車が・・・当然弾んだボールがぶつかってもお構いなし。

さらには、若い親が、住民の倉庫の壁めがけてボールを蹴り始めたではないか。壁だけでは無いドアにも蹴り当てている

怒りは頂点に達して、思わず注意に向かった。

なんと相手は・・・外人。少し離れた棟に住んでいるとの事だが。

フィリピン人だと彼は答えた。全くマナーがわかっていない。

近くに公園は何箇所もある。すべて歩いて10分以内の所だ。

日本語は少ししかわからないと言っていたので(ほんとかどうか不明、子供は日本語なんだが・・・。)英語で説明してやった

ごめんなさい。ありがとうとう。と言っていたが、誠意の微塵も感じなかった。

「うるせー親父だ!」位しか思っていないだろう。

何故広い公園でサッカーしないのか?とたずねたら、ここで子供がしたいと言うからと・・・。

うーん。あんたいくつの親?と思ってしまった。

親が、率先して、物置のドアにボールを蹴ってたらあかんでしょう?

あんたが、ドア壊したらあんたが修理するんだよと当たり前の事を話してやった。

そんな単純な事が示せない外国人の親に、子育て支援をするんですよ。

これが現実だ。

支援の前に、教育。徹底したマナー教育が必要。日本人の親も同じだ。

最低限、最低限のマナーが守れなかったり、理解ができない。

もはや、この国の未来は、私には見えない。

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断層の上に浮く島

2010年03月20日 08時45分41秒 | 気になるニュース
原発14基を新増設…エネルギー基本計画原案
3月20日3時3分配信 読売新聞

 2030年までの国のエネルギー政策の指針を定める経済産業省の「エネルギー基本計画」の原案が19日、明らかになった。

 原子力発電を「低炭素電源の中核」と位置づけ、30年までに少なくとも14基を新増設し、現在60%台の稼働率を90%に引き上げることなどが柱だ。新車販売はすべて次世代自動車とする目標を掲げるなど、これまでの原油の安定供給確保から、温暖化対策を重視したのが特徴で、政府が検討している地球温暖化対策基本法案の具体化に向けた行程表(ロードマップ)への反映を目指す。

以上記事から一部引用です。

とうとう始まりましたね。コンクリートから人へなんて、へそでお茶を沸かしますね。

何故かと言うと、だいたい役人やスポンサー付きが考えるパターンは同じだからです。

20年計画ですね。今の40代の官僚が定年を迎えるころです(文明が続いていればの話ですが)。

今の介護の問題を見たら答えが見えてくるでしょうね。

苦しんでいるのは、低賃金で働いている職員と家族。低所得者の方々ですね。

ゴールドプランの計画立案から経過までを調べたらわかる事です。

今が実施から約20年位ではないでしょうか? 介護現場は何も変わっていません。

計画の実施が確実に行われているのは、天下りと関連企業の存続だけです。

現場の末端職員は、疲れ果てそして壊れ、消えて行く・・・。

「我々は優秀な存在だ。選ばれた人間だ。当然の権利だ。」

公に奉仕する・・・原点が忘れ去られた時、小さな存在は、その使命を果たします。
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