趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

我家の12月の電気使用量実績

2013年12月18日 11時11分46秒 | 電気使用量実績
今年も残すところあと2週間となりました。早いか遅いかは人それぞれの感覚なのでなんともわかりませんが、気が付けばもう12月も半ばというのがこと僕の感覚です。

さて、そんなわけで今年最後の我が家の電気使用実績が判明したのでのっけます。

今月は75kwhとなりました。

前年同月実績が73kwhなので見た目は微増と思いきや、実は使用期間が今年の方が、4日間も少ないので、正確にはわかりませんが今年の方がかなりの増加だと思います。(使用期間は28日間です)平均をとっても今年は2.68kwh/日。昨年は2.28kwh/日です。

となると来年1月の使用期間が増える結果になりますから当然前年実績より増える結果になるわけですね。(同じ値ならば平均値は下がる結果に・・・)計測日にズレがあるためにこのような結果になるわけですよ。

ちなみに来年から大幅な電気代の値上げが実施されます。問題は使用量区分によって値上げされるわけですね。このように計測期間のずれで、本来A区分だった月がB区分になったりするわけですよ。このあたりの調整がどうなるのか・・・。

細かい事かもしれません。でも数字は数字。なんとでもなると解釈されるならば節約している家庭が結局は損をする形になる可能性が大です。基本料金やら料金区分内における単価の違いで、トータル的に安い方で計算されれば納得も行くのですが・・・。

実際の料金の違いは200円以下になるかもしれませんが、200円の商品を万引きすれば捕まります。電気会社がそれをしても問題ないのでしょうかね?数字は残念ながら残酷です。

僕もこのブログで前年実績という数字を取り上げていますが、使用期間(検針期間)がその月によってバラツキが有る以上はこの問題は避けては通れないでしょうね。

ただこの問題は、人件費と設備投資の問題もかかわって来ますので、その分を電気料金に反映させるという今の経営方針だと、結局は僕らが負担を強いられる結果になります。

ここまでは余談で、来年からはこの使用実績に関しては、前年の使用量実績ではなくて、期間内の平均実績で比較しようとかなとも思っています。でもベースが期間内なんでね・・・やっぱり正確ではありませんね。やっぱり従来通りかな・・・。

あくまでも目安という表現にどうしてもなってしまいますね・・・。それで、今年の方が1日平均の使用量が0.4kwhも増えたわけです・・・。
この0.4kwhは(40W x 10時間=400wh =0.4KWh)となるわけで、消費電力40wの家電品を1日10時間毎日動かした事になるわけですね・・・意外と凄い量ですよ。

我が家ではそんな事はしていないので、期間内に付けたエアコン(2回それも2時間くらい)とか電気ストーブとか、パソコンの長時間使用?とかがアドオンされた結果だと思います。

このあたりの事も最先端のスマート住宅に取り付けてある器機では毎日のデータで把握可能ですよ。貧乏人にはまったく関係無い世界の話ですけどね。

今回の記事は長くなりましたが、今月も100kwhを切ることが出来たので◎って事ですね。ちなみに金額は約2300円です。電気代の数字は小さいですが・・・。

何度も書いていますけど、我が家は冬の暖房は石油がベースです。灯油も18ℓ1800円以上しますからね・・・ただ、ストーブの場合は料理やお湯が沸かせるので、その分ガス代が相殺されるので、光熱費全体で数字を出してみないとなんとも言えませんね。

冬が終わった時点で、暇があれば光熱費全体で考察して見るかもしれません。

節約に一番大切な事は、家族の協力です。今年も皆さんありがとうございました




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不思議なニュース

2013年12月18日 09時32分21秒 | 気になるニュース
なかなか今回の目眩はひつこくてすっきりしませんが、なんとか動けるようにはなったのでブログ更新です。

そんな中、不思議なニュースを見つけたのでのっけます。以下は記事からの引用です。

深夜1時35分に何が? 島根県庁の時計250台一斉ストップの怪

産経新聞 12月17日(火)20時31分配信


深夜1時35分に何が? 島根県庁の時計250台一斉ストップの怪

「1時35分」を指して止まっていたという島根県庁本庁舎の県民室入り口の壁時計=17日(写真:産経新聞)

 松江市の島根県庁で16日午前1時35分頃、建物内にある時計約250台が一斉に止まった。職員らが確認し、針が同じ時刻を指す12時間後の16日午後1時35分頃に復旧させたが、原因は分からないまま。「ポルターガイスト現象ではないか」ともささやかれている。

 県管財課によると、止まったのは本庁舎、南庁舎、分庁舎、議事堂別館の4棟にある時計。針が「1時35分」頃を指したところで止まっているのを、16日午前8時頃、登庁した職員が気付いた。

 各時計は、本庁舎の電話交換室の親機から電波を送信し、時刻が自動設定される仕組みだが、親機は通常通り動いていたという。30~40年前に導入されたとみられ、同課は「これまで時間がずれることはあったが、一斉に止まったのは初めて」と首をかしげる。

 県では、実施中の耐震工事や落雷の影響はないとみられることから「電圧異常」とみるが、詳しい原因は分からないといい、今後時計メーカーに調査してもらう方針だ。

引用ここまで。

我が家の時計なんてなんの前触れも無く秒針が3日くらいは平気で止まりますけど。←比較になりませんね。

250台の時計が一斉にというと少し話は違ってくるでしょうね。世の中不思議な事もあります。
でも物理現象なんでなんらかの答えはきっとあるでしょうね。

電波時計の不具合は今後いろんな形で現れてくると思います。電波は目に見えませんが、そこに確かに存在するのです。
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