今日は目に見えない世界の話です。目に見えないとはいえ、それは物理的にも完全に存在している物・・・電波(電磁波)の話です。
実は僕は、かなり人には聞こえない音が聞こえるんですよ。超音波の域かな?その中でも自分にとっては悪影響のある音にはかなり敏感です。
自然界にも人間の耳に聞こえない様々な音が存在します。小さな虫の音なんかも実際は存在するけれども、他の音にかき消されて聞こえないだけですけどね。
音の世界は、同じような音域の音ならば、より大きな音にかき消される性質があるので、感じられない(聞こえない)というのが現実でしょうね。
今現実に苦しめられているのが、エアコンの室外機の音・・・。夏場よりも冬場の暖房に伴う室外機から発せられる低周波です。これはきついですよ。薄い家の壁などは平気で通過してきます。
実は友人宅の隣の家がこの夏にエアコンを取り付けて、その音が反響して・・・。もう自然界の音に耳を傾けようと思っても・・・無理です。狭い家と家の間に取り付けられましてね・・・。おまけにキッチンの窓のまん前ですよ。
一方隣の家の壁は、頑丈な耐火石膏ボードのような作りだから問題ないようですが、こちらはってーと壁にもほとんど断熱材が入っていない、昔ながらのボロボロ住宅です。玄関入った瞬間に隣のエアコンの起動音が鳴り響きます・・・。酷いものですよ。
どうしてこんな音が・・・と思って、友人宅に置いてあるエアコンのコンプレッサー付近に手を当ててみたところ、手がはじかれるほどの見えない何かの存在を感じました。
ちなみに、友人宅のエアコンは冬場は使いません。暖房は大きな音が出ることも知っているし、ご近所の迷惑になることも知っているからです。
隣はときたら・・・理解できませんわ。丁重に話をしてこちらがお金を出してエアコンを2メートル程移動してもらいましたが、それでも多少の効果しかありませんでした・・・。
それも一晩中運転されておられる・・・。このあたりの話はここまでにして、何故この話を記事にしようか?
エアコンにこそ自分さえ良ければいいという考えが見え隠れするからですよ。
昔のエアコンは室外機の音も静かでした。ところが、昨今の価格競争と効率化の為に自分の家の中では無い部分にしわ寄せがきているんですよ。室外機は部屋の外だから、音で迷惑するのは自分の家じゃー無い。ゴミのポイ捨てと同じ原理。
おまけにですよ、コンプレッサー付近にかなりの電界が作られている・・・それが音と共に飛んでくるわけですよ。エアコンのスイッチを切ると途端に、体が軽くなる。
感覚としては、ブルブルするマッサージ器をしばらく体にあてて、体から離すとスーッと体から振動が消える感じです。
長期的にそのような環境におかれると睡眠障害や様々な病気を誘発する原因にもなりかねないのですが、このような小さな声は無視されるのが落ちでしょう・・・。
既に一部の方々はAC電源の危険性を訴えておられます。
もちろん何事にも個人差がありますので一概にいえませんが、安い物には何かある。自分は良くても、使うことで自分以外の人が知らず知らずに影響を受けている事が多い事をお忘れなく。
目に見えなくとも、生活の中で様々な電波の影響を受けています。確実にその影響は現れてきますよ・・・ただ、個人差があるだけです。
昨今の気候変動の格差など、如実にその土地、その土地の「個人差」の表れではないのでしょうか。
文明の利器がこれほど普及したのもここ数年の話。ましてや、外国製の製品にはこまやかな配慮が少ないような気がします(価格と効率化が原因?)。
実は僕は、かなり人には聞こえない音が聞こえるんですよ。超音波の域かな?その中でも自分にとっては悪影響のある音にはかなり敏感です。
自然界にも人間の耳に聞こえない様々な音が存在します。小さな虫の音なんかも実際は存在するけれども、他の音にかき消されて聞こえないだけですけどね。
音の世界は、同じような音域の音ならば、より大きな音にかき消される性質があるので、感じられない(聞こえない)というのが現実でしょうね。
今現実に苦しめられているのが、エアコンの室外機の音・・・。夏場よりも冬場の暖房に伴う室外機から発せられる低周波です。これはきついですよ。薄い家の壁などは平気で通過してきます。
実は友人宅の隣の家がこの夏にエアコンを取り付けて、その音が反響して・・・。もう自然界の音に耳を傾けようと思っても・・・無理です。狭い家と家の間に取り付けられましてね・・・。おまけにキッチンの窓のまん前ですよ。
一方隣の家の壁は、頑丈な耐火石膏ボードのような作りだから問題ないようですが、こちらはってーと壁にもほとんど断熱材が入っていない、昔ながらのボロボロ住宅です。玄関入った瞬間に隣のエアコンの起動音が鳴り響きます・・・。酷いものですよ。
どうしてこんな音が・・・と思って、友人宅に置いてあるエアコンのコンプレッサー付近に手を当ててみたところ、手がはじかれるほどの見えない何かの存在を感じました。
ちなみに、友人宅のエアコンは冬場は使いません。暖房は大きな音が出ることも知っているし、ご近所の迷惑になることも知っているからです。
隣はときたら・・・理解できませんわ。丁重に話をしてこちらがお金を出してエアコンを2メートル程移動してもらいましたが、それでも多少の効果しかありませんでした・・・。
それも一晩中運転されておられる・・・。このあたりの話はここまでにして、何故この話を記事にしようか?
エアコンにこそ自分さえ良ければいいという考えが見え隠れするからですよ。
昔のエアコンは室外機の音も静かでした。ところが、昨今の価格競争と効率化の為に自分の家の中では無い部分にしわ寄せがきているんですよ。室外機は部屋の外だから、音で迷惑するのは自分の家じゃー無い。ゴミのポイ捨てと同じ原理。
おまけにですよ、コンプレッサー付近にかなりの電界が作られている・・・それが音と共に飛んでくるわけですよ。エアコンのスイッチを切ると途端に、体が軽くなる。
感覚としては、ブルブルするマッサージ器をしばらく体にあてて、体から離すとスーッと体から振動が消える感じです。
長期的にそのような環境におかれると睡眠障害や様々な病気を誘発する原因にもなりかねないのですが、このような小さな声は無視されるのが落ちでしょう・・・。
既に一部の方々はAC電源の危険性を訴えておられます。
もちろん何事にも個人差がありますので一概にいえませんが、安い物には何かある。自分は良くても、使うことで自分以外の人が知らず知らずに影響を受けている事が多い事をお忘れなく。
目に見えなくとも、生活の中で様々な電波の影響を受けています。確実にその影響は現れてきますよ・・・ただ、個人差があるだけです。
昨今の気候変動の格差など、如実にその土地、その土地の「個人差」の表れではないのでしょうか。
文明の利器がこれほど普及したのもここ数年の話。ましてや、外国製の製品にはこまやかな配慮が少ないような気がします(価格と効率化が原因?)。