趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

やっぱり2000円超えるのか?

2014年01月12日 15時35分23秒 | つぶやき
ある程度は予測していたけど、近所のスタンドは灯油18ℓで1980円ですよ・・・。
四捨五入したら2000円・・・。まじで高すぎ・・・。

どうりで最近近所でもエアコンの室外機の音がうるさいと思いましたわ。 つーか18ℓ2000円となると、流石に多少お金に余裕のある家庭はエアコンという選択になびきますわな。

でもね、エアコンの室外機の音あれは公害ですよ。昔は(バブルの頃)はエアコンの室外機も極力音が静かだったし、まして冬場にエアコンで暖房する家庭は少なかった・・・。

省エネ、省エネで熱交換効率を上げる事がメインにされて、近所への配慮が無視された結果ではないでしょかね。エアコンの室外機の音(おそらくはコンプレッサーからの音)は厚いアルミサッシの窓を平気で通過しますし、換気扇の穴からも入って来ます。

これは、夏場よりも冬場の効率を高めて設計してあるからでしょうかね?

昔(やっぱりバブルがはじけた頃)○ナイというメーカーが何故か当時としては格安のエアコンを作ってたんです。そのエアコンの室外機の外枠がなんとプラスチックでした。おまけにインバーター制御で当時としては省エネは省エネだったのですが、その駆動音が物凄くて・・・。流石に買ったはいいが、使うには相当勇気がいるしれものでしたよ。

ここからは物凄い妄想ですが、あれから15年以上時間が経っているんで、安価なエアコンはその技術を転用したものじゃないかな?と思ったりもします。つまり、密集した日本の住宅事情はあまり考慮されていない、海外の住宅事情を想定して設計してあるような気がします。

価格を抑える為に、室外機(家の中じゃーないから使う人には関係無い)の防音とか振動対策はなおざりにさせているような気がしてなりません。もしかして、意図的?とも勘ぐりたくなりますよ。もちろん、気にならない人は気にならない見たいですけどね。

いくら気にならない人でも、あっちからもこっちからも響くようになると流石に気が付くようです。

これから寒冷化に向かうようですから、あまりエアコンに頼りすぎると、痛い目に合いますよ。
普通のエアコン(寒冷地仕様は別)は、外気温が10度以下になると熱交換効率が落ち始めますからね、ましてやマイナスなら、マックス運転ですよ。当然電気代もうなぎ登りでしょうね。
そして、マイナス10度以下になると・・・おそらくは運転停止に陥るでしょうね。メーカーによって差はあるでしょうけど。

一度取り扱い説明書の稼動可能気温を調べられる事をお勧めします。ちなみに我家の10畳用のエアコンには、暖房は外気温21度C以下(自動運転)としか記載がありません。他の項目で、外気温が下がれば暖房の効率が悪くなり、ヒートポンプ方式運転を始め、さらに外気温が下がり部屋が暖まらなければ、補助暖房をお使い下さいと書いてあります。具体的な数字の記載はないですね。現在寒い地方ではあんまり冬場はエアコンを使わないですよ。
ちなみに子供の部屋に付けた比較的新しいエアコンの標準仕様条件は外気温7度ですよ。7度以下になったら使わないほうが良いでしょうと言う意味ですよ。わかりますか?

色々書きましたけど、この灯油高・・・ほんとに何とかなりませんかね・・・。都会で皆が電気に頼りだすと、それはそれで問題が生じる事になると僕は思いますけどね。
コメント (3)
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