寒い冬の到来はある程度は覚悟はしていましたが、この灯油高は予想外でした・・・ここまでとは・・・。
さて、今日の話は「適温」に関してです。一言に適温っていっても、実は感覚ですから人それぞれです。同じ環境でも暑く感じる人もいれば寒く感じる人もいる。それが自然。
大切なのは自分の感覚を見つめるという事です。逆に考えれば、やっとそういう時代に到達した?のかもしれません。
この灯油高のお陰かどうかは知りませんが、以前は部屋の温度も18度くらいが僕にとっては適温でしたが、この冬からは変わりました。14.8度が適温になりました。
もちろん、14.8度では多少は指がかじかみます。でも、こうしてゆっくりパソコンのキーを打つことは出来ます。それで、ストーブからは約1メートル離れています。ここんところずっとそうなんですが、「なんだか顔が暑いなぁ~」と思って、温度計を見ると「14.8度」なんです。その時点ではストーブの上に干してある洗濯物は乾いて無いのですが・・・。
股引き(スパッツ?)を履いて、厚手の裏起毛のズボンを履いて、タートルを着てその上に裏起毛のパーカーです。このスタイルだと14.8度が自分にとっての適温だとわかりました。
ストーブを切ったら、その上に厚手のモコモコジャンパーを着用。殆ど外出スタイルですけどね(笑い)。
それでもには、どんだけ部屋を暖めてるの!と言われますけど・・・。正直上記のスタイルで掃除機なんかをかけると暑く感じますよ。
また、不思議なんですけど3畳にも満たない空間なんですが、15度を超えるとアットいう間に20度に達するんですよ。14.8度まで上がるのに1時間半以上かかるんですがね。これが怖い。
だから、自然界はある一線を越えると急激に変化するわけですよ。それを防ぐ為に振幅を行うんですけど、それも追いつかなくなると・・・。どうでもいいかそれは・・・。
何がいいたいかというと、節約を続けているといつしかエコ体質になるかも?という話です。
昔の人は今とは比較にならないほどエコ体質だったのでしょうね。なにせ、囲炉裏とか火鉢の世界ですからね。
ここから、昔話です。実話ですよ。僕の母方の実家は実際に火鉢でしたよ。お正月に遊びに行って、寒いよというと叱られましたからね。そして、帰って来てから必ず熱を出す。別に今火鉢を求めているわけでは決してありません。しかし、火鉢の温度に適応した体は確かにそれで十分だったのでしょう。
大切な事は、多様性を理解する事ではないかとね。エコに生きる事も、スマート消費も(←お金が無いので僕はできませんけどね)OK。ただし、スマート消費するならエコに暮らしている人にしわ寄せをしいらない政策も必要なのでは?と切に思う次第ですね。
昨日もやっとリニアの運転に関して、その電力の問題を取り上げていました。リニアの運転1時間で、原発1基分の電力を消費するんですよ。このブログはかなり前に取り上げましたけどね。リニア招致で浮かれている地域では反対を唱えれば、村八分ですよ・・・すでに反対できない環境が何十年にも渡ってある意味培われている・・・。その問題はちょっと隅に置いといても、益々上がる電気料金です。その電力はどうやってまかなうのでしょうね?その答えも見つからないまま進んで行く・・・。
いつしか、反対論者は消えて行くのです。そして・・・やめときます。
追記・・・リニアはやっぱり超巨大な化け物だ・・・。大量の電力を消費するのは何も運転時だけではなかった・・・。超伝導の維持にも莫大な電力が必要だそうだ。1日中365日絶え間なくマイナス162度←それ以下なのかな?を維持する必要があり、もしも温度が上がって超伝導状態が維持できなければリニアはストップする。情報によれば停電が起これば、1週間以上の運休となるらしい。また、リニア優先の電力供給が行われれば、一般家庭の30万戸が停電になると予測されている。どの資料も肝心な情報が開示されないと書かれている・・・。
今からでも遅くない・・・現在の新幹線の耐用年数の問題なら、リニアから現状の新幹線へ計画を変更するべきでは?と切に思う。「リニア電力」で検索してみて下さい。ほんとうに人事では無いですよ・・・。今の新幹線なら少なくとも超伝導システムを維持する必要は無いでしょうから。
さて、今日の話は「適温」に関してです。一言に適温っていっても、実は感覚ですから人それぞれです。同じ環境でも暑く感じる人もいれば寒く感じる人もいる。それが自然。
大切なのは自分の感覚を見つめるという事です。逆に考えれば、やっとそういう時代に到達した?のかもしれません。
この灯油高のお陰かどうかは知りませんが、以前は部屋の温度も18度くらいが僕にとっては適温でしたが、この冬からは変わりました。14.8度が適温になりました。
もちろん、14.8度では多少は指がかじかみます。でも、こうしてゆっくりパソコンのキーを打つことは出来ます。それで、ストーブからは約1メートル離れています。ここんところずっとそうなんですが、「なんだか顔が暑いなぁ~」と思って、温度計を見ると「14.8度」なんです。その時点ではストーブの上に干してある洗濯物は乾いて無いのですが・・・。
股引き(スパッツ?)を履いて、厚手の裏起毛のズボンを履いて、タートルを着てその上に裏起毛のパーカーです。このスタイルだと14.8度が自分にとっての適温だとわかりました。
ストーブを切ったら、その上に厚手のモコモコジャンパーを着用。殆ど外出スタイルですけどね(笑い)。
それでもには、どんだけ部屋を暖めてるの!と言われますけど・・・。正直上記のスタイルで掃除機なんかをかけると暑く感じますよ。
また、不思議なんですけど3畳にも満たない空間なんですが、15度を超えるとアットいう間に20度に達するんですよ。14.8度まで上がるのに1時間半以上かかるんですがね。これが怖い。
だから、自然界はある一線を越えると急激に変化するわけですよ。それを防ぐ為に振幅を行うんですけど、それも追いつかなくなると・・・。どうでもいいかそれは・・・。
何がいいたいかというと、節約を続けているといつしかエコ体質になるかも?という話です。
昔の人は今とは比較にならないほどエコ体質だったのでしょうね。なにせ、囲炉裏とか火鉢の世界ですからね。
ここから、昔話です。実話ですよ。僕の母方の実家は実際に火鉢でしたよ。お正月に遊びに行って、寒いよというと叱られましたからね。そして、帰って来てから必ず熱を出す。別に今火鉢を求めているわけでは決してありません。しかし、火鉢の温度に適応した体は確かにそれで十分だったのでしょう。
大切な事は、多様性を理解する事ではないかとね。エコに生きる事も、スマート消費も(←お金が無いので僕はできませんけどね)OK。ただし、スマート消費するならエコに暮らしている人にしわ寄せをしいらない政策も必要なのでは?と切に思う次第ですね。
昨日もやっとリニアの運転に関して、その電力の問題を取り上げていました。リニアの運転1時間で、原発1基分の電力を消費するんですよ。このブログはかなり前に取り上げましたけどね。リニア招致で浮かれている地域では反対を唱えれば、村八分ですよ・・・すでに反対できない環境が何十年にも渡ってある意味培われている・・・。その問題はちょっと隅に置いといても、益々上がる電気料金です。その電力はどうやってまかなうのでしょうね?その答えも見つからないまま進んで行く・・・。
いつしか、反対論者は消えて行くのです。そして・・・やめときます。
追記・・・リニアはやっぱり超巨大な化け物だ・・・。大量の電力を消費するのは何も運転時だけではなかった・・・。超伝導の維持にも莫大な電力が必要だそうだ。1日中365日絶え間なくマイナス162度←それ以下なのかな?を維持する必要があり、もしも温度が上がって超伝導状態が維持できなければリニアはストップする。情報によれば停電が起これば、1週間以上の運休となるらしい。また、リニア優先の電力供給が行われれば、一般家庭の30万戸が停電になると予測されている。どの資料も肝心な情報が開示されないと書かれている・・・。
今からでも遅くない・・・現在の新幹線の耐用年数の問題なら、リニアから現状の新幹線へ計画を変更するべきでは?と切に思う。「リニア電力」で検索してみて下さい。ほんとうに人事では無いですよ・・・。今の新幹線なら少なくとも超伝導システムを維持する必要は無いでしょうから。