月の話題

今日は１日雨。雪じゃなくて良かった。雲の上では久しぶりに太陽さんが息吹を噴射したようですが、Xフレアでしたが、小さいので影響は無いでしょうきっと。

それで、今日は月の話題を少しのっけます。知っている人は知っている話です。以下は記事からの引用です。

■最小の満月、最大の満月（エクストリーム・スーパームーン）

　1月16日は今年最も小さく見える月だ。地球を回る月の軌道は楕円形をしているので、地球からの距離も一定しておらず、常に変わる。国立天文台によると、今年は同日午前10時53分（日本時間）に最も地球から遠ざかり（約40万7，000キロメートル）、同日午後1時52分に満月となる。この満月の地球から見た大きさ、視直径は約29分角（平均は約31分角）と、今年最小となる。しかしこの時刻には、日本ではまだ月が登っていない。東京での月の出は午後5時8分だ。

　それとは逆に、地球から見た満月が今年最大の「スーパームーン」となるのは8月11日。同日午前2時43分に月が地球に最も近づき（約35万7，000キロメートル）、同3時9分に満月となる。視直径は約33分角。最接近と満月とが1時間以内に起きるので、とくに「エクストリーム・スーパームーン」と言う。

　　　　　　　　　　　　　　・・・中略・・・

全国で見ることができるのが、10月8日の「皆既月食」。同日夕に月が欠け始め、午後7時25分ごろから1時間ほど、赤銅色の月を楽しむことができる。沖縄県・石垣島以西では「月出帯食」となる。観測の条件は、もちろん“好天”なので、すっきりと晴れることを期待したい。翌日10月9日が「10月りゅう座流星群」（起源の名前をとって「ジャコビニ流星群」とも）の極大にあたるので、月食の観察中に流星を見つけることができるかもしれないという。

以上は記事からの一部引用です。元記事はなんだったかな？？THE PAGE 1月8日(水)14時43分配信 からです。詳しくは元記事をお探し下さい。

そういえば今月新月が２回あるんですよ。既に一回は終わりました。次は１月３１日です。ブルームーンは有名ですけど、新月が２回巡る年も珍しいのでは？と思ったりもします。

今月は、新月２回に最小の満月が見られるという滅多に無い１月のようですよ。もちろん夜雲が無かったらという条件つきですけどね。

また、皆既月食も３年ぶりに見られるようですね。値上げ値上げで財布は空ですが、心の中くらいは美しい風景でいっぱいにしたいでありました。

そういえば最近写真撮って無いなぁ・・・寒いし、自力ではどこにも行け無いであります。