今日はもう一つ記事をアップです。昨日はニュースで北海道でマイナス25.5度を記録したと報道していました。それで、いよいよ寒冷化?とか思ったりもしますが、そこは冷静に過去の記録を少し調べてみました。ぼくも今日の記事で環境の激変と書いていますが、段々と寒さが増すのではなくて、いきなり暖かくなったり、いきなり急激に寒くなったりする事です。いきなりは流石に体も様々な器具やら機械もこたえますからね・・・。
さてそんなかんなで、日本の最低気温の記録ですが、北海道 旭川で1902/1/25日に-41度。これが今日までに観測された最低気温の記録です。
一方最高気温はというと、高知県 江川崎で2013/8/12日に41度(最近ですけどね)。偶然にも41度ですね。
ざっとの計算ですが、最低気温から最高気温までの年数は111年。温度差は82度という事になりますね・・・。
このあたりの事について書かれた記事が沢山あるみたいなので、検索してみて下さい。
その年の夏の気温とかがわからないのでなんともいえませんけど、過去のデータで眺めて見ると、振幅の幅は82度という事になりますね。
同じ年の間に、これだけの振幅を受けたら・・・生物はかなりのダメージを受ける事になります。しかし、今までのところ(1902~)はそうなっていません。地球の歴史のスパンで調べたらどうかは知りませんけどね。
とてつもなく限られた時間の繁栄である事は確かな気がします。
さてそんなかんなで、日本の最低気温の記録ですが、北海道 旭川で1902/1/25日に-41度。これが今日までに観測された最低気温の記録です。
一方最高気温はというと、高知県 江川崎で2013/8/12日に41度(最近ですけどね)。偶然にも41度ですね。
ざっとの計算ですが、最低気温から最高気温までの年数は111年。温度差は82度という事になりますね・・・。
このあたりの事について書かれた記事が沢山あるみたいなので、検索してみて下さい。
その年の夏の気温とかがわからないのでなんともいえませんけど、過去のデータで眺めて見ると、振幅の幅は82度という事になりますね。
同じ年の間に、これだけの振幅を受けたら・・・生物はかなりのダメージを受ける事になります。しかし、今までのところ(1902~)はそうなっていません。地球の歴史のスパンで調べたらどうかは知りませんけどね。
とてつもなく限られた時間の繁栄である事は確かな気がします。