普通は台風一過の青空となるはずですが、台風が去った後でも雨に悩まされている
の生息地です。
今日の話も実話です。先日友人がどうしても枝豆が食べたくなったらしく、冷凍枝豆を大手のスーパーで買って来ました。○国さんは避けたいので原産国表示も確認してOK。
冷凍食品のサプライヤーとしてはかなり有名な会社の製品です。400グラムの内、半分位を茹でていただく事になりました。
もちろんお酒を飲まない二人なので、普通にご飯のおかずで食べたのですが・・・。
なんとここでも僕は貧乏くじにビンゴです。10さや?枝豆はなんと呼ぶかはわからないけど、10さやたべてその内の2さやが当たり・・・。
なんと中に大きなニャッキ君(かなりカラフルな色合いから外国種と推測)がいました・・・・。一つには小さなニャッキが沢山・・・。
家庭菜園なんぞをやっていると、虫が入り込んでいるのは農薬が少ない証拠だからむしろ安全なのでは?とポジティブに考えるのですが、ちと強烈ではあります。なので写真はのっけません。
それで、友人は僕よりも沢山食べたのですが当たり無しです。わずか10さやで2さや・・・確立20%・・・ある意味凄いですな。
兎に角、枝豆をサヤごとパクリと口にほうばる友人に急いで、「さやを手で割って中の豆だけを取り出して食べた方がよいよ」と伝えました。
どうして?と尋ねてくる友人・・・。まだ食事中だしなぁ・・・しかし、事実を伝えないわけにも行かず・・・。その後、凍りついた沈黙が訪れました。
しかし、友人の枝豆のさやは当たりゼロ。同じ袋なのに・・・。
やっぱり僕は凄い確立で当たりを引くみたい・・・今回だけではないですから(笑い)。
枝豆は外国産・国産を問わず、無農薬or減農薬だと虫が非常に付きやすい野菜です。だいたい花が咲いて実になる段階で卵が産み付けられますから・・・産み付けられた実(豆)は虫と共に成長です。
そんな虫ばかりが増えたら、ある意味枝豆は全滅ですが、最近の生態系のアンバランスによりきっと害虫が増えたのでしょう。
それで、「冷凍枝豆の中に虫が」で調べたのですが「凍菜協」という団体が出荷時の選別の難しさをHPでうたっていますが・・・今回の僕の当たりはかなり大きなニャッキだったので・・・
マークがいくつか付きます。レアな見落とし??
メーカーに報告しても手間だけで、なんの解決にもなりません。最後は食べるか食べないかの選択になります。
食べるなら、従来の食べ方を止めてニャッキの危険性を念頭に置きながら食べる事です。
虫の除去は不可能です。虫も農薬への耐性を強めていますし、ある種だけをピンポイントで除去する事は不可能です。必ず他の弊害が生まれます。
虫もほんとうに巧妙に進化しています・・・。農薬を使わないで、手で丹念に虫を取り除いていても、虫はより人間に取り除かれない方法で姿を隠すようになります。これは本当です。
食の安全。人体に影響のある化学薬品を使わないのは当然ですが(最低限の話)、消費者の意識を変えるというのも必要ではないかと・・・。
完全に虫を無視したいなら、高額の設備投資の上で、完全クリーンルームにおける野菜工場生産の野菜という事になるでしょうね。
この場合、当然庶民が買える値段では無いでしょう・・・。
事枝豆に関しては、食べ方を変えるだけの話なんで・・・差ほど大変な話ではない気もしますが、一事が万事です。

今日の話も実話です。先日友人がどうしても枝豆が食べたくなったらしく、冷凍枝豆を大手のスーパーで買って来ました。○国さんは避けたいので原産国表示も確認してOK。
冷凍食品のサプライヤーとしてはかなり有名な会社の製品です。400グラムの内、半分位を茹でていただく事になりました。
もちろんお酒を飲まない二人なので、普通にご飯のおかずで食べたのですが・・・。
なんとここでも僕は貧乏くじにビンゴです。10さや?枝豆はなんと呼ぶかはわからないけど、10さやたべてその内の2さやが当たり・・・。
なんと中に大きなニャッキ君(かなりカラフルな色合いから外国種と推測)がいました・・・・。一つには小さなニャッキが沢山・・・。
家庭菜園なんぞをやっていると、虫が入り込んでいるのは農薬が少ない証拠だからむしろ安全なのでは?とポジティブに考えるのですが、ちと強烈ではあります。なので写真はのっけません。
それで、友人は僕よりも沢山食べたのですが当たり無しです。わずか10さやで2さや・・・確立20%・・・ある意味凄いですな。
兎に角、枝豆をサヤごとパクリと口にほうばる友人に急いで、「さやを手で割って中の豆だけを取り出して食べた方がよいよ」と伝えました。
どうして?と尋ねてくる友人・・・。まだ食事中だしなぁ・・・しかし、事実を伝えないわけにも行かず・・・。その後、凍りついた沈黙が訪れました。
しかし、友人の枝豆のさやは当たりゼロ。同じ袋なのに・・・。
やっぱり僕は凄い確立で当たりを引くみたい・・・今回だけではないですから(笑い)。
枝豆は外国産・国産を問わず、無農薬or減農薬だと虫が非常に付きやすい野菜です。だいたい花が咲いて実になる段階で卵が産み付けられますから・・・産み付けられた実(豆)は虫と共に成長です。
そんな虫ばかりが増えたら、ある意味枝豆は全滅ですが、最近の生態系のアンバランスによりきっと害虫が増えたのでしょう。
それで、「冷凍枝豆の中に虫が」で調べたのですが「凍菜協」という団体が出荷時の選別の難しさをHPでうたっていますが・・・今回の僕の当たりはかなり大きなニャッキだったので・・・

メーカーに報告しても手間だけで、なんの解決にもなりません。最後は食べるか食べないかの選択になります。
食べるなら、従来の食べ方を止めてニャッキの危険性を念頭に置きながら食べる事です。
虫の除去は不可能です。虫も農薬への耐性を強めていますし、ある種だけをピンポイントで除去する事は不可能です。必ず他の弊害が生まれます。
虫もほんとうに巧妙に進化しています・・・。農薬を使わないで、手で丹念に虫を取り除いていても、虫はより人間に取り除かれない方法で姿を隠すようになります。これは本当です。
食の安全。人体に影響のある化学薬品を使わないのは当然ですが(最低限の話)、消費者の意識を変えるというのも必要ではないかと・・・。
完全に虫を無視したいなら、高額の設備投資の上で、完全クリーンルームにおける野菜工場生産の野菜という事になるでしょうね。
この場合、当然庶民が買える値段では無いでしょう・・・。
事枝豆に関しては、食べ方を変えるだけの話なんで・・・差ほど大変な話ではない気もしますが、一事が万事です。