今のところ僕のPC自体は問題無いが長期休暇がからむアップデートはやはり注意が必要のようだ。
ゴールデンウイークや夏季休暇・年末年始など普段とは違う体制の時こそ要注意だ。僕は影響を受けていないが、今月のMSパッチ適応後にメールボックスが開かなくなる現象に見舞われた友人がいる。当然、プロバイダーもアプリのソフトメーカーも特別サポート体制(みんな休んで少人数体制)だから対応も遅い。
今日現在でもメールボックスが開かない現象が続いている。今回の記事との関係は不明だが、MSパッチ適応後に発生しているのでかなりやっかいだ。
そんなかんなで以下は記事からの引用です。
Windows更新プログラムに不具合、OSが起動しなくなる恐れ 対策方法は?
Business Media 誠 8月19日(火)9時21分配信
米Microsoftは、2014年8月13日に公開した更新プログラムの適用によりOSが起動できなくなる不具合が起こる場合があることを明らかにした。
対象はWindows 8.1/8/7/Vista、Server 2012 R2/2012/2008 R2/2008/2003。「KB2982791」「KB2970228」「KB2975719」「KB2975331」いずれかの更新プログラムをインストールすると「Stop 0x50」エラーが発生しPCが異常終了。再起動後にも同事象が発生し、PSの起動に失敗する場合がある。「既定のフォントのディレクトリ (%windir%\fonts\) 以外の場所にインストールされたフォントは、アクティブなセッションに読み込まれると変更できない。これらのフォントを変更、置換、または削除しようとしてもブロックされ、ファイルが使用中であるというメッセージが表示されてしまう」というもの。
8月18日現在、Windows Update、Microsoft Update、自動更新経由でのこれらの更新プログラムの配信は停止しており、自動更新で意図せず適用されることはない。一方、これらの更新プログラムをインストールしたが特に問題が発生していないPCでも、予防的処置のため、該当する更新プログラムをアンインストールすることを推奨している。
記事から一部引用です。詳しくは元記事を読んで下さい。不具合が起きた時の対処方法も書いてあります。
早々に修正パッチが配布されるとは思うが、MSさんまたですか?という感はいなめない。
少し前、win7が出た頃(まだ安定したXPが主流だった頃)には、少しPCに詳しいユーザーはMSの自動更新は避けて、しばらくたって不具合が出揃った頃に更新するのが得策だと何かの書き込みで読んだ事を思い出した。
そこまで慎重にするのも・・・と自動更新に慣れた頃に・・・今回のケース・・・。やっぱり、長期休暇の絡む5月8月12月1月の更新は、慎重に慎重を重ねてもお釣りが来るのかもしれない。
よく見たら年の4分の1ヶ月じゃーないか・・・。結局のところ最後はユーザーが被害を被る。
そして、パソコンの世界は最後は「自己責任」で供給側は逃げる。
以前に記事で、ウイルスは万が一のヒューマンエラーを待っていると書いたけれども、便利は不便と紙一重である教訓を再度思い返す良い機会だとポジティブに考える事にしよう。
のパソコンにも「KB2982791」はインストールされていた。即刻削除。気持ち動きがスムーズになったぞ。
なので、記事には「推奨」と書いてあるが、やらないよりは対処した方がスッキリするようだ。
ゴールデンウイークや夏季休暇・年末年始など普段とは違う体制の時こそ要注意だ。僕は影響を受けていないが、今月のMSパッチ適応後にメールボックスが開かなくなる現象に見舞われた友人がいる。当然、プロバイダーもアプリのソフトメーカーも特別サポート体制(みんな休んで少人数体制)だから対応も遅い。
今日現在でもメールボックスが開かない現象が続いている。今回の記事との関係は不明だが、MSパッチ適応後に発生しているのでかなりやっかいだ。
そんなかんなで以下は記事からの引用です。
Windows更新プログラムに不具合、OSが起動しなくなる恐れ 対策方法は?
Business Media 誠 8月19日(火)9時21分配信
米Microsoftは、2014年8月13日に公開した更新プログラムの適用によりOSが起動できなくなる不具合が起こる場合があることを明らかにした。
対象はWindows 8.1/8/7/Vista、Server 2012 R2/2012/2008 R2/2008/2003。「KB2982791」「KB2970228」「KB2975719」「KB2975331」いずれかの更新プログラムをインストールすると「Stop 0x50」エラーが発生しPCが異常終了。再起動後にも同事象が発生し、PSの起動に失敗する場合がある。「既定のフォントのディレクトリ (%windir%\fonts\) 以外の場所にインストールされたフォントは、アクティブなセッションに読み込まれると変更できない。これらのフォントを変更、置換、または削除しようとしてもブロックされ、ファイルが使用中であるというメッセージが表示されてしまう」というもの。
8月18日現在、Windows Update、Microsoft Update、自動更新経由でのこれらの更新プログラムの配信は停止しており、自動更新で意図せず適用されることはない。一方、これらの更新プログラムをインストールしたが特に問題が発生していないPCでも、予防的処置のため、該当する更新プログラムをアンインストールすることを推奨している。
記事から一部引用です。詳しくは元記事を読んで下さい。不具合が起きた時の対処方法も書いてあります。
早々に修正パッチが配布されるとは思うが、MSさんまたですか?という感はいなめない。
少し前、win7が出た頃(まだ安定したXPが主流だった頃)には、少しPCに詳しいユーザーはMSの自動更新は避けて、しばらくたって不具合が出揃った頃に更新するのが得策だと何かの書き込みで読んだ事を思い出した。
そこまで慎重にするのも・・・と自動更新に慣れた頃に・・・今回のケース・・・。やっぱり、長期休暇の絡む5月8月12月1月の更新は、慎重に慎重を重ねてもお釣りが来るのかもしれない。
よく見たら年の4分の1ヶ月じゃーないか・・・。結局のところ最後はユーザーが被害を被る。
そして、パソコンの世界は最後は「自己責任」で供給側は逃げる。
以前に記事で、ウイルスは万が一のヒューマンエラーを待っていると書いたけれども、便利は不便と紙一重である教訓を再度思い返す良い機会だとポジティブに考える事にしよう。

なので、記事には「推奨」と書いてあるが、やらないよりは対処した方がスッキリするようだ。