趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

来週の前半は暖かめ?

2014年12月06日 11時47分33秒 | 環境に関する話題
今日は友人宅でも初雪が積もったそうです。いよいよ雪の季節か・・・と思いきや

今年は・・・寒くなったり暖かくなったりと寒暖差の激しい年でした(まだ終わってないけど)。
今年は・・・うーん・・・これからはの方が適切かな?

さて、雨の日と月曜日パターンがどうやら今の所解消されそうな気配です。

ざっと来週の傾向です。月曜~木曜・・・西から雨。しかもこの雨、太平洋側(特に九州・四国)では暖かい雨になりそうです。気温も所によって20度を超えるかも。昨日・今日と比較したら凄いかもです。

金曜日辺りから北西より寒気が南下です。現時点ではデータ無いので寒気の規模はわかりません。

日曜日はやっぱり寒いですよ。こんな事書いたらダメなのかなぁ・・・投票へ出かけるなら金曜日あたりの晴れ間を利用した方がよさそうな・・・。

あくまでも現時点のデータです。未来はわかりません。あくまでも現時点で提供されている気象データからの推測です。

僕みたいに体の弱い人間は、小まめにデータをチェックして体調も気候も良い日に期日前投票するつもりです。

注意・・・週末のデータはたいてい月曜日に最新に更新されますので今の所の傾向ですよ。
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昔に戻る?のかなぁ?

2014年12月06日 10時31分41秒 | つぶやき
円安傾向に歯止めがかからないのだろうか?それともすべてシナリオ通りなのか・・・。

以下は記事からの引用です。

円急落…外食産業、値上げ避けられず「もはや牛丼300円台は困難」

SankeiBiz 12月6日(土)8時15分配信
急激な円安の進行を受け、冷凍食品や即席麺などの値上げが相次いでいる。5日にはコクヨが、円安や原材料価格の高騰を理由に文具1122品目の価格を平均9.5%引き上げると発表するなど、値上げは生活関連商品全般に広がる様相をみせている。食材のコスト増から外食産業も値上げに踏み切るのは時間の問題とみられるだけでなく、食品の追加値上げも視野に入ってきた。円安がもたらす負の側面が消費者を直撃しそうだ。

 来年1月に即席麺を値上げするエースコックの村岡寛社長は「値上げを決めたときはまだ1ドル=100円台後半だった。120円までの円安は想定外で、さらなる値上げも考えなくてはいけない」と話す。

 国際的な食品原料の高騰に円安も加わり、冷凍食品やアイスクリーム、パスタ、食用油などを扱う主要各社は既に値上げを表明している。この状況を受けて食品スーパー、いなげやの成瀬直人社長は「来年は値上げの春となる」。円安がさらに進めば、第2弾の値上げもあり得る。

 4月の消費税率引き上げ前後にメニューを改定し、高価格帯の商品を拡充するなどの対応を取った外食産業は、現状では値上げに慎重だ。だが、食材の高騰は「一企業の努力ではもはや限界」(レストランチェーン首脳)という声も多い。

 国際市況の高騰と円安のダブルパンチで牛肉輸入価格が急騰する中、「もはや牛丼を300円台で提供することは難しい」(外食大手幹部)とされるだけに、外食各社がいつ値上げしてもおかしくない状況にある。

引用はここまで。

記事の中には「120円までの円安は想定外で」と書いてありますが、170円台の可能性を示唆した記事を読んだ事がありました・・・。

そうなるとかなり生活が困難になるなぁ・・・貧乏人はもう・・・とかなり危惧していましたが現実味を帯び始めて来ました。

過去1ドルが170円台だったころは?などと検索しても、当時と現在では生活水準の違いが・・・などの記事が多く、あまり参考にはならなさそうだ。

よくよく考えて見たらば、僕の中学・高校時代もコンビにやファミレスなどはめったに無かったし、冷凍食品などはどちらかと言えば高級品だった。自分の中で牛丼が手軽な外食になったのは社会人になってからの話だ。僕が育った家庭では、牛肉などはお正月くらいにしか食べられない超高級品だった。

テレビを見ても、団塊世代の富裕層向けの商品開発(旅行プランを含めて)ばかりで、おこぼれを頂いてきた庶民にそのおこぼれも回らなくなってきたのだろうか。

1ドルがたとえ200円になっても富裕層は株で利益を得ているだろうから、体制に影響は無く、どこふく風にきっとなるのだろう。

しかし、社会を根底で支えていたのは安月給で体を壊しながらも有給も取れずに働いて来た多くのサラリーマン・ウーマンの力である事は忘れていただきたくない。

また、便利な冷凍食品や即席食品が縁の下で働く人々の家事労働を楽にし、時に僅かな潤いをもたらして来たことも忘れないで頂きたいものだ・・・。

庶民にとっては大変厳しい2015年になりそうだ。


別の見方をすれば、冷凍食品も外食や100円寿司もアイスクリーム等々・・・今、便利な食材やサービスはすべて昭和50年代は高級品であり存在すらしていないなかった。パスタが家庭で茹でられたのも高校2年あたりだった気がする。それまでは高くて買えなかった・・・。信じられないだろうが、スパゲティーなどは給食で出されたソフト麺の事だと親から教わったものだ。

昔の貧乏家庭生活に本当に戻る事になりそうだ。 ただ、一度飽食を覚えてからはかなりきついのも間違いない話。

自然に人々の生活水準が別れて行くのだろう。
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