趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

音の話ついでに

2016年03月01日 12時04分58秒 | つぶやき
今日は真冬のような寒さです。おまけに風が強いので体感的にはかなりです。 何だか体がついて行きません。室温17度でも寒く感じるし・・・個人差が相当でるでしょうね。 暑いとか寒いとかいってられるのも、平和な世間となんとか均衡を保っている自然環境のお陰です。

さて、音の話でもう一つ書いておきます。昨日の記事の低周波音は健康被害に繋がります。もちろん個人差はありますが。

今日の話は、低周波音の逆で高周波音の話です。こちらは、年齢によりかなり個人差があるので問題になりにくいですが、これも現代文明の負の側面でしょう。負の側面ですが、高周波音に関しては、古くからある意味親しんで来たとい側面もあって、さほど問題にはなっていませんが、聞こえる人には聞こえる音です。

身近で代表的な音は・・・ハードデスクレコーダーがデフォルトで行う夜中2時頃に行われる番組表の受信時の音です。

もちろん、大きさの大小はありますが、TVからも聞こえます。独特の電子音です。

地上デジタル化されて、この機能の無いTVや録画機器は無いでしょう。

特にハードデスクに録画するタイプは、他の機器と比べて大きめな音が出ます。 直接的な健康被害にはならんでしょう。

事この高周波に関しては、音が小さければ問題はありません。せいぜい自分を中心に半径3メート以内の音しか聞こえませんから、それ以上遠くの音が聞こえる場合は、家具の配置が原因の場合も多いのではと推測します。

笑い話ですが、僕も夜中に低周波音(ボイラーの音)で起され、やっと収まったかと思うと今度は高周波音(電子番組表の受信音)が気になり始め、やっと終わったかと思うと今度は時計の秒針の音で眠れなくなる・・・気が付けば夜明け・・・なんていう経験もあります。 結果睡眠不足になり、色々と日常生活に影響が出ます。

自分の努力で排除できるのは、電子番組表の受信音と時計までです・・・。

僕は著作権の問題とかDVDへのコピーとかの問題で、かなり面倒なので、ハードデスクレコーダー自体を使うのを止めました。
電源抜いてあるんでわずらわしい音から開放されましたけどねw。 

パソコンなどからも常に音は出ています。ファンの回る音、HDの回転する音。こちらは極小さな音なので意識を集中しない限りは気になりませんね。

耳が聞こえすぎるのも辛いです。夜中に目が覚めたりすると、そこはマシンの音があふれかえっています。

秋の夜長なんてのは、様々な虫の音が聞こえます。そう、この虫の音とマシンの放つ高周波音と近いものがあります。

この虫の音を不快に感じる人は少ないでしょう。 だから、高周波音はある意味人々の長い生活の中で親しまれ、不快に感じ難いのではと思います。

ただ、カネタタキなどのある種の種類の虫は、耳の奥の方まで響くので僕には辛いですけどね。

快・不快の話くらいで収まれば何も問題は無いのですが、低周波音となると・・・。

高周波音と低周波音いったい何が違うのか?

家の壁や窓を通り抜け易いか否かでしょうね。簡単に防げる音は問題になり難いし、そうでは無い音は問題になりやすい。

当たり前の事かもしれませんが・・・。

設置側よりもメーカーの責任が重いのでは?と個人的には思いますが・・・メーカーは守られてますから・・・。

角度を変えれば、対策はされているとは思いますよ。例えば、ハードデスクなどは回転しないSSD化され始めてますし、時計なども、秒針が音を立てない静かな時計が売られています・・・売られていますが・・・非常に高価です。

要は、お金の無い奴は、我慢するか・・・変人扱いさるるかがオチなのでしょうか・・・ね。

少なくとも、神経質な人として人から疎まれる事は間違いありません。

でもね、それ(マシンの放つ音であふれている事)が現実だと思います。 ようわ言うか言わないかだけの話でね・・・。


色々と生き辛くなってきましたよ・・・ほんと・・・。 
コメント
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