昨日よりもさらに冷え込みが強い
の生息地。こんなに良い天気ですが、風は冷たく日陰の部屋は寒い。
さて、世の中、様々な事が狂い初めている?ようです(人の心も・微生物の世界も)。
先週金曜・土曜の異様な暖かさで、今まで見たことの無いようなカビが特定の場所だけにモーレツに繁殖です。
写真はこちら ↓
クリックすると拡大でも閲覧注意
確かに湿気が溜まり易い部屋ではあるのですが、過去にこんなにカビが生えた事はありません。
わかり難いですが、白い3段ボックスの内側(上・下・横)にビッシリです。三段ボックスの側板の内側と本が接している所なんかモー、本をどかしたら驚異の世界。カビのコロニーでした。
でもちょっと不思議です。まったく同じ場所に置いてある古い3段ボックス(20年以上前に購入)にはまったくカビが生えていません。
三段ボックスを3個積み上げているのですが、上二段(今回カビが生えた3段ボックス)はカビの巣と化していて、一番湿気がたまりやすそうな一番下の三段ボックスには、ホコリ以外何もありません・・・。
うーんこれはなんだ??とクビをかしげました。
「三段ボックスにカビ」で検索すると表面(見える面)では無くて。裏面(壁と接して空気の通りが悪いから)にカビが生える事はあるらしのですが、今回裏面にはまったくカビは生えていない・・・。
いったい全体何が原因なのか・・・・。
あくまでも推測ですが、3段ボックスの表面素材が原因だと・・・。
3年前に格安(800円位)で購入した3段ボックスです。あまりにも安かったので、思わず当時3個買ったのですが・・・。他の3段ボックスは1200円以上してました。 3段ボックスも高くなったものだなぁ・・・と思っていたら、今回の3段ボックスを見つけたんですがね・・・。
ズバリこれからは、安物買いの銭失いになりかねない・・・。
おそらくですが、2012年以降、様々な分野(工業製品)において原材料の調達が難しくなっていたのでは?
簡単に書けば、2012年以前の日本では、安くても最低限の有用性は確保されていた。ところが、それ以降の日本では、安い製品はほんとにそれなり・・・例えば今回の3段ボックスのように、湿気の多い環境でのカビ対策がされていない。
などが考えられます。あるいは、家具などの生産工場が低価格を求めて、さらに途上国に移された事も考えられます。
服などの生産国を見れば、20年前は中国。10年前はベトナム。今はどこでしょう・・・。
何も言わなくても細かな気配りがされていた昭和の日本製。 日本製の3段ボックスは今も健在です。その値段は1000円の貨幣価値は昨今と違っているのかも知れませんが、当時980円でした。当然消費税などありませんでしたが・・・。
その3段ボックスは、同じ条件でも今もカビを寄せ付けません。新しい3段ボックスと見た目は違いがありません。
同じ事がすべての事に通じる気がします。では高価な製品なら大丈夫なのか?
違うと思いますよ。 最後は人の心や思いやり・また良い物を作ろうとする思いだと思います。
といっても、これからは安物はかなりリスクが高いと言えそうです。
わすれてはいけません。急激な温度変化というのもあります。先週の初めには全くカビも生えていませんでしたよ。
わずか2日~3日の間にカビが猛繁殖したようです。
一つの条件だけでは無く様々な要因が偶然に重なり、思いも寄らない事が発生しやすい時節の到来かもしれません。

さて、世の中、様々な事が狂い初めている?ようです(人の心も・微生物の世界も)。
先週金曜・土曜の異様な暖かさで、今まで見たことの無いようなカビが特定の場所だけにモーレツに繁殖です。
写真はこちら ↓

確かに湿気が溜まり易い部屋ではあるのですが、過去にこんなにカビが生えた事はありません。
わかり難いですが、白い3段ボックスの内側(上・下・横)にビッシリです。三段ボックスの側板の内側と本が接している所なんかモー、本をどかしたら驚異の世界。カビのコロニーでした。
でもちょっと不思議です。まったく同じ場所に置いてある古い3段ボックス(20年以上前に購入)にはまったくカビが生えていません。
三段ボックスを3個積み上げているのですが、上二段(今回カビが生えた3段ボックス)はカビの巣と化していて、一番湿気がたまりやすそうな一番下の三段ボックスには、ホコリ以外何もありません・・・。
うーんこれはなんだ??とクビをかしげました。
「三段ボックスにカビ」で検索すると表面(見える面)では無くて。裏面(壁と接して空気の通りが悪いから)にカビが生える事はあるらしのですが、今回裏面にはまったくカビは生えていない・・・。
いったい全体何が原因なのか・・・・。
あくまでも推測ですが、3段ボックスの表面素材が原因だと・・・。
3年前に格安(800円位)で購入した3段ボックスです。あまりにも安かったので、思わず当時3個買ったのですが・・・。他の3段ボックスは1200円以上してました。 3段ボックスも高くなったものだなぁ・・・と思っていたら、今回の3段ボックスを見つけたんですがね・・・。
ズバリこれからは、安物買いの銭失いになりかねない・・・。
おそらくですが、2012年以降、様々な分野(工業製品)において原材料の調達が難しくなっていたのでは?
簡単に書けば、2012年以前の日本では、安くても最低限の有用性は確保されていた。ところが、それ以降の日本では、安い製品はほんとにそれなり・・・例えば今回の3段ボックスのように、湿気の多い環境でのカビ対策がされていない。
などが考えられます。あるいは、家具などの生産工場が低価格を求めて、さらに途上国に移された事も考えられます。
服などの生産国を見れば、20年前は中国。10年前はベトナム。今はどこでしょう・・・。
何も言わなくても細かな気配りがされていた昭和の日本製。 日本製の3段ボックスは今も健在です。その値段は1000円の貨幣価値は昨今と違っているのかも知れませんが、当時980円でした。当然消費税などありませんでしたが・・・。
その3段ボックスは、同じ条件でも今もカビを寄せ付けません。新しい3段ボックスと見た目は違いがありません。
同じ事がすべての事に通じる気がします。では高価な製品なら大丈夫なのか?
違うと思いますよ。 最後は人の心や思いやり・また良い物を作ろうとする思いだと思います。
といっても、これからは安物はかなりリスクが高いと言えそうです。
わすれてはいけません。急激な温度変化というのもあります。先週の初めには全くカビも生えていませんでしたよ。
わずか2日~3日の間にカビが猛繁殖したようです。
一つの条件だけでは無く様々な要因が偶然に重なり、思いも寄らない事が発生しやすい時節の到来かもしれません。