趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

魚の異変は続いているようです

2016年11月06日 13時53分49秒 | 環境に関する話題
今日も秋晴れ。どこへ出かけるわけでもなく(足が無いので遠出は無理)冬支度をしているであります。

さて、イカが記録的不良?じゃなかった不漁なのは既に報道されてご存知だと思います。

中でもスルメイカは壊滅的なようで・・・その事に関して詳しく書かれている記事をのっけます。

とても長い記事ですので、引用できませんので見出しのみ引用です。

興味のある方はどうぞ元記事をご訪問下さい。


スルメイカはどこへ?八戸港、不漁続きで価格高騰 マイワシ、サバは謎の大漁

デーリー東北新聞社 11/6(日) 10:21配信


▼冬季群の変調

 全国的にスルメイカの不漁が続いている。八戸港では2年連続となり、販売価格も天井知らずで上昇。全国一の水揚げを誇り、加工会社も集積する八戸にとっては死活問題だ。「こんなに取れないのは初めて」。ベテラン漁師も口をそろえる。日本の近海で一体、何が起きているのか―。

引用はここまで


スルメイカといえばお正月に欠かせない品の一つです。 なんでそうなったか?よー知りませんが、ま、今年の正月は超高値になる事は間違いないでしょう。

スルメイカが超不漁の一方で「サバ」や「アジ」などの大衆魚が豊漁だとか。

おいらはアジやサバの干物しか食べないですけど、そんなに値段安くなってないような・・・。

今まではこうだったのに・・・は自然相手では通じない時代になってますね。

気流の流れも同じです。

「いつまでもあると思うな親と金」っ小さい頃からよく聞かされました・・・。

「いつまでもあると思うな穏やかな自然」のようです。

魚達は自由に泳いで最適な環境へ動けますが、人はなかなかそうは行きません。

田舎程今は危険にさらされていると思いますよ。
コメント
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