趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

思いもよらない?出来事

2016年11月27日 12時34分49秒 | つぶやき
微妙に冷たい雨が降る当地です。昨日はもー薄手のジャケットでも少し歩けば汗が出るような陽気でしたが、今日は一転です。つーかさ・・・1日でこの変化は厳しいw。わかってはいるけれども、体はついては来ません。

さて、今日の話も実話です。 冬限定の話?いや、土鍋などを使うときは絶対注意ですよ。

もちろん、土鍋の使用が増えるのは冬なんですけどね~おでんに、味噌煮込みなどなど、土鍋の出動は半端内のですがね~。

それで、どんなお話かともうしますと、あわや火事になるところだったというお話です。

いつものように、キッチンへ行きますと、一昨日食べた土鍋においしそうな汁が残ってましてね~。

「その汁は味噌煮込みうどんの残り汁だから、ご飯でも入れておじやにして食べて~」といいながら出かけてゆく

毎度の冬の定番なんで、僕もこころよく「は~い」と返事。

いつもなら、食卓テーブルの片隅に置いてあるのですが、今日はガス代に置いてある。

さて、そろそろお昼なんで、ガスに火を付けて、とろ火でトロトロとおじやをつくろうかなぁ~と、ガステーブルのノブを回す僕。

「あれ?なんか焦げ臭いな・・・」

また、鍋の裏側にティッシュのかけらでも張り付いていたか? 直ぐに消えるだろう(いつも直ぐに消えるので)

正確には、小さなティッシュのかけらなどは直ぐに燃えてなくなるので・・・匂いも無くなるだろうと思って、

残り汁に入れるご飯を準備していると・・・「何だ、においが強烈になってきたぞ! 何か変な物でも貼り付いているか?」

と、ガステーブルを見ると、なんだか妙な黒い煙が見える・・。

ヤバイと思い直ぐにガスの火を止める。と同時に、土鍋のそこから火が・・・。

「なんだ~~~これは、とにかく土鍋を安全な場所に動かさないと・・・」

熱かったが、シンクまで土鍋を移動。残り汁に影響が無いように、水をかけ消火。

「ふー危なかった・・・危機一髪」

いったい何が貼り付いていたんだ?と思い、そーっと土鍋を持ち上げて裏をのぞくと・・・・なんとそこには・・・

焼け焦げた鍋しきが~~~~

で、写真はこちら ↓ 無残に焦げた鍋しき


この程度焦げただけですが、結構煙も目にしみて、臭いも強烈です・・・お陰で部屋中が焦げ臭い匂いに包まれる羽目に・・・このクソ寒いのに換気する羽目に・・・

ついてるんだか、ついてないんだか・・・。

被害は臭い匂いだけで済んだのでラッキーなんですがね・・・。

どうして、鍋しきが土鍋の底に貼り付いたんだろう? そこが一番の問題ですな。

それよりも、鍋などに貼り付かない素材の鍋しきを買うことにしました。

明日にでも、100均へ見に行く事にします。

思いもよらないところに落とし穴が潜む現代社会。 でも、今回の話は、仮にかまどでも起きたかな??

ガステーブルに、鍋や、やかんやフライパンをかけるときに、底まで確認しないからなぁ・・・。

もしかすると、そんな事もあるという事で、この冬鍋料理の時には、鍋の底にも注意してください。

かなりレアなケースだとは思いますけど。ま、何かの参考にして下さい。
コメント
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