ネット世界という仮想現実の社会も大荒れ?の年明け早々でしたが、リアルなこの現実の地球環境も大荒れのようです。
まずは記事の一部引用から
「米東部・カナダ、「北極からの大寒波」で記録的な寒さ 欠航相次ぐ
1/7(日) 16:40配信
【AFP=時事】米国東部とカナダは6日、前日までに到来した冬の大型低気圧などの影響で、記録的な寒波に見舞われ、ニューヨークの主要空港は欠航が相次ぎ混乱に陥った。
カナダのオンタリオ州北部とケベック州では気温が氷点下50度近くまで下がるとの予報も出た。
米東部一帯では、北極からの強風と寒風により体感温度は氷点下7度という寒さで、気象当局は素肌をさらすと10分以内に凍傷にかかる恐れがあると警告している。
米メディアの報道によると、気象当局が「爆弾サイクロン」と名付けた冬の大型低気圧の影響で、これまでにテキサス州からウィスコンシン州一帯で19人が死亡している。」
以上、記事からの一部引用です。 北米大陸では、まるで氷河期が始まったかを連想させるほどの大寒波襲来。
一方南半球では、
「南半球の豪シドニー、気温47.3度を記録
1/7(日) 20:40配信
【AFP=時事】夏季を迎え猛暑に見舞われている南半球のオーストラリアは7日、南部の各地で気温が軒並み過去最高近くまで上昇し、当局は森林火災の危険性を軽減するために屋外での火気使用禁止令を出した。
この日、オーストラリア最大都市シドニーの西郊ペンリス(Penrith)では1939年以降で最も暑い気温47.3度を記録した。
オーストラリアでは昨夏(2016年12月~2017年2月)、猛烈な熱波や森林火災、洪水などの自然災害が相次ぎ、気象関連の記録が200以上」
もうなにをかいわんや状態。
で、日本の気象庁配信データは?というと 世界の週の天気より
北米大陸に関しては1月2日の時点で広く低温状態。その後、さらに深刻な状態になったと思われます。
今週のデータが注目されます。
日本列島の位置と緯度的にはさほど変わりがないような・・・てことは?? 何かのタイミングで日本も同じような現象に見舞われる可能性も?
同じ時期に、ユーラシア大陸では 高温域も目立ちます。 全体で恒常性維持でしょうか。
新年早々、仮想社会もリアルな気候も大荒れな幕開けです。
日本もこれからが冬本番です。 今年はどんな1月2月になるのでしょう?
まずは記事の一部引用から
「米東部・カナダ、「北極からの大寒波」で記録的な寒さ 欠航相次ぐ
1/7(日) 16:40配信
【AFP=時事】米国東部とカナダは6日、前日までに到来した冬の大型低気圧などの影響で、記録的な寒波に見舞われ、ニューヨークの主要空港は欠航が相次ぎ混乱に陥った。
カナダのオンタリオ州北部とケベック州では気温が氷点下50度近くまで下がるとの予報も出た。
米東部一帯では、北極からの強風と寒風により体感温度は氷点下7度という寒さで、気象当局は素肌をさらすと10分以内に凍傷にかかる恐れがあると警告している。
米メディアの報道によると、気象当局が「爆弾サイクロン」と名付けた冬の大型低気圧の影響で、これまでにテキサス州からウィスコンシン州一帯で19人が死亡している。」
以上、記事からの一部引用です。 北米大陸では、まるで氷河期が始まったかを連想させるほどの大寒波襲来。
一方南半球では、
「南半球の豪シドニー、気温47.3度を記録
1/7(日) 20:40配信
【AFP=時事】夏季を迎え猛暑に見舞われている南半球のオーストラリアは7日、南部の各地で気温が軒並み過去最高近くまで上昇し、当局は森林火災の危険性を軽減するために屋外での火気使用禁止令を出した。
この日、オーストラリア最大都市シドニーの西郊ペンリス(Penrith)では1939年以降で最も暑い気温47.3度を記録した。
オーストラリアでは昨夏(2016年12月~2017年2月)、猛烈な熱波や森林火災、洪水などの自然災害が相次ぎ、気象関連の記録が200以上」
もうなにをかいわんや状態。
で、日本の気象庁配信データは?というと 世界の週の天気より
北米大陸に関しては1月2日の時点で広く低温状態。その後、さらに深刻な状態になったと思われます。
今週のデータが注目されます。
日本列島の位置と緯度的にはさほど変わりがないような・・・てことは?? 何かのタイミングで日本も同じような現象に見舞われる可能性も?
同じ時期に、ユーラシア大陸では 高温域も目立ちます。 全体で恒常性維持でしょうか。
新年早々、仮想社会もリアルな気候も大荒れな幕開けです。
日本もこれからが冬本番です。 今年はどんな1月2月になるのでしょう?