趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

ようやく原因判明(win10)

2019年05月22日 15時25分08秒 | パソコンの話
今日は気温は上昇中ですが、風があるので過ごしやすい当地です。

さて先日手持ちの古いノートPC(2012年製)を win10 へ再びアップグレードしてみました。当時はバージョン1709。今は1809へのアップグレードです。 アップグレード自体は一度適応しているのでスムーズなのですが・・・。

USB接続のHDDの取り外しアイコンが出てこない・・・あれ?何じゃ?って感じです。

色々調べて、タスクバーの設定とか通知領域の設定とかの問題ではありません。 レジストリもかまってみましたがNG。

何だろう? HDDを認識してちゃんとデータにもアクセス出来るのですが、安全な取り外しが出来ない。

強制的に引っこ抜いて他のPCに繋いでみると、案の定、修復モードが立ち上がります。別段問題は無いのですが、機械は異常を検知して修復モードが立ち上がるわけですね。これはこれで、気になります。

なんとかならないかと色々ググッて見たのですが、これといった解決策は見当たらない。

で、このPCは過渡期に作られたPCで、USB2.0と3.0の両ポートがありましてね、2.0の方は問題なく接続解除できるんですね。

デバイスマネージャを見ても問題なし。 どうやら、アップグレード後の不具合みたいでね。 対策の放置のような書き込みもありました。

もしかして、製造メーカーの古いUSB3.0ドライバーを当てたら改善されるのでは?と思いやってみたら案の定ビンゴ。

やっぱり古いパソコンは、当時のドライバーを当てたほうが上手く行くケースもあるようです。

やれやれ一安心。それもつかの間の幸せ・・・そこへ例の5月分修正パッチが降ってくる・・・・。

ぎゃーまた、お掃除やらなんやらのやり直しか・・・。 

そんなわけで、古いPCを再アップグレードする時には、結構不具合も多いので、メーカー製のドライバーなどは大切に保管されることをお勧めします。
コメント
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