今日は最近の実体験から記事を書きます。実話です。
友人は端末操作に疎く、ポイントカードなどの会員登録も面倒で自分ではしないタイプです。まーね持ちつ持たれつで僕が頼まれたら登録するのですが・・・。
昨今話題の消費増税後のポイント還元の関係やらでそのお店(大手ホームセンターグループ)の現金ポイントカードの会員登録で問題発生です。
今はどこのお店へいってもポイントカードです。ポイントカードにもいくつか種類があって、パソコンまたはスマホから会員登録をしないと、たまったポイントが使えないポイントカードがほとんどです。
で、そのお店も会員登録することになったわけです。
大切な個人情報なので、僕も普通のブラウザからでは無くて、銀行の口座関係も扱えるセキュアブラウザから会員登録をしようとURLを入力すると、このサイトは安全性が確保できないので○○○は危険と判断。遮断しますと・・・。
え? 会員登録できないじゃん。 ちゃんと頭にhttpsも付いているし、その会員登録の名前の入っているURLから始まるし、一見普通の安全なログイン画面と同じです。
試しに普通のブラウザのIE11とedgeから試してみるとどちらもOK。
頭に???がいくつも付く。 これも試しに、他のポイントカードの会員登録画面のURLをセキュアブラウザに入力するとNGもあればOKもある。
一体全体どれが安全でどれが危険なのか見分けが付かない・・・。それが現状ですよ。
もしかすると今まで使っていた普通のブラウザの設定基準が甘くて問題があったのかも知れないし、兎に角区別が付かない。
ましてや、急いでいたら、SMSから届く案内のURLをクリックしてしまうかもしれない・・・。それほど曖昧な基準があふれているのが現実ですよ。
パソコンだから気が付いたというのもありますよ。画面は大きいし、ある程度落ち着いて入力にあたれますからね。
指先でするスマホとは大違いです。
ウイルス対策ソフトも同じです。某ウイルス対策ソフトは、有名な無料ソフトをパソコンにインストールさえもさせてくれません。 ○○○の亜種が見つかった為に削除を選択して下さいと来ます。削除を選択すると無料ソフトごと消えてしまいます。
ところが他のウイルス対策ソフトではまったく問題なくその無料ソフトがインストールできる。こんなのは沢山あります。
基準はどこに? 無料ソフト側のHPにその現象は確認していて、ウイルス対策ソフト会社と検討中とかなんとか・・・。
数年前から発生していて未だに改善されていません。
僕は経験上からインストしましたけど、今度は別の角度から制御や監視をしないと安全性は確保できません。それも仕様が変更されるまでの話です。日進月歩ですからね。大元で仕様変更されたら昨日までの安全性確保は無力になります。
それがネット社会です。
ですから、いつ何時 自分のスマホの安全性が仕様変更されるかは正直わからないのですよ。
だから大切な情報はパソコンにもスマホにも入れない。 ましてや、金銭に関わる直接的な情報を書面にて確認しないなど考えられない事なんですが、世の中は確実にペーパーレスに突き進んでいますね。しかも書面にてのやり取りは有料化になってきています。
不確かな地域を地図無しで歩くと同じようなものなんですよ。
SMSメール経由の詐欺メールは、佐川急便メールも 僕のガラケーに入ってきました。僕のガラケーはネットに繋がらないのでクリックしても意味無いですけど・・・その時もURLにsagawaは入ってましたよ。たまたまその時、宅配便を待っていたので、クリックしてネットに繋がるスマホだったらと考えるとぞっとします。普段なら検索して安全性を確認してからしかクリックやコールバックはしないのですが、タイミングでそのメールが安全かつ必要な連絡だと思い込んでしまう。
そこがほんとうに怖い。 その時は佐川急便のHPを確認して、詐欺メールが増えている、佐川急便は絶対にSMSメールで連絡を取らない故の事が書いてあったので、偽メールと判断がついたのですがね。
友人以外の電話やメールはすべて入念にチェックが必要な時代にほんとうになったんですよ。
つい最近も、参議院選挙関連のアンケート調査を名乗る電話がガラケーにありましたよ。 本物かどうかなんて区別付く訳ないじゃーないですか。
こんなおっさんの友人の数も片手ほどしかない携帯電話にさえも2ヶ月に一度くらいはSMS詐欺メールが来る時代ですからね。人事では無いですよ。
そしてね、不思議なのは安全性の確保にお金がかかる事です。 ウイルス対策しかり、ナンバーディスプレイしかりです。
古来からマッチポンプ、矛と盾とか色々言われてきましたが、時代を超えても同じ手法なんですかね・・・?。
友人は端末操作に疎く、ポイントカードなどの会員登録も面倒で自分ではしないタイプです。まーね持ちつ持たれつで僕が頼まれたら登録するのですが・・・。
昨今話題の消費増税後のポイント還元の関係やらでそのお店(大手ホームセンターグループ)の現金ポイントカードの会員登録で問題発生です。
今はどこのお店へいってもポイントカードです。ポイントカードにもいくつか種類があって、パソコンまたはスマホから会員登録をしないと、たまったポイントが使えないポイントカードがほとんどです。
で、そのお店も会員登録することになったわけです。
大切な個人情報なので、僕も普通のブラウザからでは無くて、銀行の口座関係も扱えるセキュアブラウザから会員登録をしようとURLを入力すると、このサイトは安全性が確保できないので○○○は危険と判断。遮断しますと・・・。
え? 会員登録できないじゃん。 ちゃんと頭にhttpsも付いているし、その会員登録の名前の入っているURLから始まるし、一見普通の安全なログイン画面と同じです。
試しに普通のブラウザのIE11とedgeから試してみるとどちらもOK。
頭に???がいくつも付く。 これも試しに、他のポイントカードの会員登録画面のURLをセキュアブラウザに入力するとNGもあればOKもある。
一体全体どれが安全でどれが危険なのか見分けが付かない・・・。それが現状ですよ。
もしかすると今まで使っていた普通のブラウザの設定基準が甘くて問題があったのかも知れないし、兎に角区別が付かない。
ましてや、急いでいたら、SMSから届く案内のURLをクリックしてしまうかもしれない・・・。それほど曖昧な基準があふれているのが現実ですよ。
パソコンだから気が付いたというのもありますよ。画面は大きいし、ある程度落ち着いて入力にあたれますからね。
指先でするスマホとは大違いです。
ウイルス対策ソフトも同じです。某ウイルス対策ソフトは、有名な無料ソフトをパソコンにインストールさえもさせてくれません。 ○○○の亜種が見つかった為に削除を選択して下さいと来ます。削除を選択すると無料ソフトごと消えてしまいます。
ところが他のウイルス対策ソフトではまったく問題なくその無料ソフトがインストールできる。こんなのは沢山あります。
基準はどこに? 無料ソフト側のHPにその現象は確認していて、ウイルス対策ソフト会社と検討中とかなんとか・・・。
数年前から発生していて未だに改善されていません。
僕は経験上からインストしましたけど、今度は別の角度から制御や監視をしないと安全性は確保できません。それも仕様が変更されるまでの話です。日進月歩ですからね。大元で仕様変更されたら昨日までの安全性確保は無力になります。
それがネット社会です。
ですから、いつ何時 自分のスマホの安全性が仕様変更されるかは正直わからないのですよ。
だから大切な情報はパソコンにもスマホにも入れない。 ましてや、金銭に関わる直接的な情報を書面にて確認しないなど考えられない事なんですが、世の中は確実にペーパーレスに突き進んでいますね。しかも書面にてのやり取りは有料化になってきています。
不確かな地域を地図無しで歩くと同じようなものなんですよ。
SMSメール経由の詐欺メールは、佐川急便メールも 僕のガラケーに入ってきました。僕のガラケーはネットに繋がらないのでクリックしても意味無いですけど・・・その時もURLにsagawaは入ってましたよ。たまたまその時、宅配便を待っていたので、クリックしてネットに繋がるスマホだったらと考えるとぞっとします。普段なら検索して安全性を確認してからしかクリックやコールバックはしないのですが、タイミングでそのメールが安全かつ必要な連絡だと思い込んでしまう。
そこがほんとうに怖い。 その時は佐川急便のHPを確認して、詐欺メールが増えている、佐川急便は絶対にSMSメールで連絡を取らない故の事が書いてあったので、偽メールと判断がついたのですがね。
友人以外の電話やメールはすべて入念にチェックが必要な時代にほんとうになったんですよ。
つい最近も、参議院選挙関連のアンケート調査を名乗る電話がガラケーにありましたよ。 本物かどうかなんて区別付く訳ないじゃーないですか。
こんなおっさんの友人の数も片手ほどしかない携帯電話にさえも2ヶ月に一度くらいはSMS詐欺メールが来る時代ですからね。人事では無いですよ。
そしてね、不思議なのは安全性の確保にお金がかかる事です。 ウイルス対策しかり、ナンバーディスプレイしかりです。
古来からマッチポンプ、矛と盾とか色々言われてきましたが、時代を超えても同じ手法なんですかね・・・?。