今日も曇りがちでしたが、家庭菜園日和。 土づくりを進めるも、桜が早く咲いた年は、5月の大型連休後とか、兎に角、あまり良い思い出が無いので、世界的にはどうなのかと情報を検索して見たところ、ヨーロッパがかなり凄い事になりそう・・・まじか。
有名なin deepさんからの一部引用ですが、以下です
「ヨーロッパに歴史的な気象が
現在、ヨーロッパで気温が異常なことになっていまして、この時期に北極からの「極渦」という冷たい気流…というよりは、もう爆弾低気圧的な気象の配置がヨーロッパを覆っていまして、おそらく記録が残る中では、同時期としてのヨーロッパで最も気温の低い状態となっていると思われます。その気温差がすごい。、「 3月31日と 4月7日」のヨーロッパの気温の変化の予測です。 1週間で「ほぼ 30℃以上、気温が下がる」という予測なのです。
引用はここまで。詳しくは in deepさんを訪問下さい。
実際に、日本でも明日から寒の戻りがあるのですが、戻りどころでは無い感じです。
気象庁の3カ月予報では、西日本東日本ともに高温傾向となってます。
いつも眺めているデータでも、20日頃までは、寒気の南下の予測は出ていません(明日からの寒気は別です)。
ただ、ヨーロッパで起きた現象は、おおよそ2週間後に日本にも影響が出ますので、今月の後半はもしかすると、高温傾向ではなくて低温傾向?あるいはぐづついた天気になる可能性もあります。
ようは、家庭菜園的な露地栽培は植え付けの時期と重なりますので、天候の影響をモロに受けてしまう事になります。
去年も、早く植えたミニメロンの苗が、育ちませんでした。夏野菜にとって4月の終わりから~5月の上旬にかけては重要な時期です。
本当に天候が読みにくくなって来ています。 一時の事なら良いのですが・・・。
また葉物野菜の品薄とか? 家計への影響も懸念されます。