趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

今は格段に明るくなった廊下

2022年07月12日 15時09分41秒 | LEDランタンやらLED電球やら

明日は定例のwinアップデートだから多分1日更新は出来ない。なので今日は2本目の記事をアップです。

気が付けばもう17年以上になるな・・・ずっと一貫して節約を訴えて来た。

それは来たるべく電力やガスの不足を回避するためだった(今はまだ序章。IT系サーバーや大型の再生可能エネルギーの維持変換には莫大な電力を必要とする)。人は生活の質を落とすのは大変にキツイ。苦しい。それは誰しも同じ。考えて見れば、母の子供の頃は、足袋にワラジで生活をしていたのですよ。夢でも無い事実だった。 その母も、もう2度と足袋も、ワタジも履けないとおっしゃる。

確かに文明は進歩し人々の生活は楽になった、本当に楽になった。でも考えて頂きたい。この先何を求めるのか?と。

何度も書いて来た。行き過ぎた便利さは、大きな不便を生むとね。だから僕は、一人節約と工夫に励み続けている。ただそれだけの事。

さてそんな中、友人宅の廊下も様変わりした。まずはこちらの写真(2018)

8個の100円ランタンを使っても、薄暗くて奥の扉も見えない。では2022年7月の廊下は

明るさは数倍にアップしてます。奥の白い扉もハッキリ見えます。左側の赤い〇(2個)の中は、1個650円のソーラー人感センサーライトを改良したもの。左の赤い〇の中はダイソーの200円ライト改良したもの。

大きなポイントは、充電電池のメンテの回数。 2018年では、毎日8時間は日光浴。それでも週に1回は電池を外して再充電したものだった。今は、ダイソー製は4日に一回外して再充電。650円の方は毎日日光浴はさせるけど、電池の再充電は週に1回。使っているリチウムイオン電池も、古くなったノートパソコンの電池やら、使えなくなった中国製のモバイルバッテリーから取り出した18650電池を使っている。つまり捨てるはずの電池を安全に再利用しているわけ。

網膜剥離で片目になった僕の目でも、超明るい廊下となった。人感センサーライト(100LED)だから、人が通ればそこそこの電灯と同じくらいの明るさにはなる。暗い状態でも100個のLEDがほんのりと灯るので、上の写真のような感じになる。この写真は100個のLEDがほんのりともっている写真。この明るさでは本は読めないが廊下を通るにはなんの問題も無い。

もう少し詳しく書けば、2200mAhの使い古しの18650を使っている。満充電すればノーメンテでまるまる5日間は仕事をしてくれる。毎日日光浴をさせればその寿命が延びるわけだね。

すべて今ある技術、凡人が普通に入手できる技術の応用だ。再充電の際も、晴れた日は小さなソーラー発電システム(50w)で行っている。毎日雨が続く今の時期は流石にコンセントに頼る事もあるけどね。

改良と大袈裟に書いてはいるが、大したことはやってい無い。 元々の付属の18650電池が700mAhと容量が少なかった為に(おそらくは価格を抑えるために)、大容量に変えただけの話。しかも、650円の製品は元々電池交換可能製品。しかも取説には電池容量が2000mAhと書かれていた。

そこで矛盾点に気付いたが、せっかく通販で買ったLEDライトだから、最後まで安全かつ最大限に生かす道を選んだ、ただそれだけの事である。

ダイソー製の改良はこちらの記事で紹介した。

 

改良大成功 - 趣味と節約と時に妄想の部屋

時期を逸したのか?バージョン1909のままだった端末を20H2にアップグレードしているのですが、すこぶる時間がかかる。既に6時間が経過・・・メイン機だから痛いなぁ・・・。...

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どちらのLEDライトも基板さえ持てば、LED素子の寿命まで仕事をしてくれる事だろう。もちろん労を惜しまず、小まめな電池交換をしての話です。

廊下の明かり採りはこれで完了。もちろんリモコン仕様に変更するとか、さらに明るくするとかの余地はありますが、コンセントから独立した電灯としては一応の完成を見ました。

ちょっとした工夫と、思いやり(ゴミを極力出さない)で、生活は良くなり、節約にも繋がる。

その積み重ねが未来へと繋がると僕は考えています。能無しだから大きな事は出来ません。出来ないけれど自分に与えられた肉体環境の中で精一杯生きる。ただそれだけです。

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声なき存在との対話

2022年07月12日 09時44分08秒 | 妄想の極

今から30年以上も前の話。すでに水から安全な可燃性ガスを取り出す技術が完成していた。

電気分解ではない。特定の周波数を水に照射して攪拌すれば自然に可燃性ガスが発生する。当時は当然特許技術であった。当然権利者はその技術をなかなかと手放さなかった。幅広い分野からの実用化も検討はされた。安全な状態で長期保存可能な事も確かめられた。他の可燃性ガスとの混合でも安全性が確認された。おまけにそのガス単体では、燃焼後に水しか発生しない事も確認された。しかし、様々な利権と独占欲の波の下に消えていった。姑息な手段にでているな。

単純な装置でガスが発生しては困るんだよ。 一般人では真似の出来ない装置が必要なんだよ。

時代は進み30年経た現在はどうであろうか? 人間は貪欲にも、常温核融合炉を研究している。

燃料は重水素である。とてつもない量の電力を使い高温高圧の状態の水から放射性を帯びた重水素を人工的に生成し(無から有が出現する瞬間)そのエネルギーで発電タービンを動かすらしい。

当然、莫大な費用のかかる建屋が必要となる。何かがおこれば周囲20キロくらいは消滅するであろう。

正に優秀な技術者は「単純な装置でガスが発生しては困るんだよ。 一般人では真似の出来ない装置が必要なんだよ。」その言葉通り、開発に成功はした。

それでいいんだ。この施設が増えれば、ミサイルなどは必要なくなる。超越した抑止力になる。

この施設が攻撃で爆発すれば、連鎖反応でこの星は消える。 どの次元の存在がその技術を人類に伝えたかは知らないが、この星を白色矮星にでもしたいのだろう。

中世の社会が正しいとは思わない。しかし、神(高度に進化した種族)に等しい力を野蛮な種族(栄養を採らなければ死んでしまう)が持つとどうなるか。

かつての火星で起きた悲劇とは比べ物にならない程の悲劇をもたらすだろう。

誰でも安全に管理の出来る可燃性ガスを伝えても、人間は歪曲し、広めようとはしない。

既に我々は伝えた。30年以上も前に。 この冬をどう日本人は超えるのだろうか。

我々はもう何も伝える事を許されていない。 30年以上もの観察で結論は得られている。

以上、30年以上前の対話より。

いい加減出がらしの技術で庶民を放浪するのは止めて欲しい。

ま、妄想の極みですよ。 

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