趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

PCM素材って?

2022年07月22日 22時43分54秒 | つぶやき

8週間ぶりの土日の晴れ間だそうです。 どんだけ雨なの・・・どおりでキュウリも腐るわけだ。菜園のキュウリも瀕死の状態。高温多湿でベト病発生です。まともに晴れる日が週一ではね・・・。あれ梅雨明けしたんじゃー無かったの?

今日の話題は最近流行の最先端冷却グッズの話です。 あれですよ、あれ、水で氷るネッククーラーです。「ネッククーラー」で検索すると山ほど出てきますよ。価格も千円台~色々。中には当然バッタ物もあるでしょうね。

その水で氷る素材はPCM素材と言われていて、パラフィンの一種だそうです。冷却が始まる温度も細かく設定出来るようで、一般に売られているのは28℃以下で冷却が始まる製品でしょうかね。

どの製品も大抵、繰り返し使えるとだけ書いてある。何回繰り返しで使えるのか不思議ではないですか?

どうやらオリジナルのPCM素材が3年くらいで冷却しなくなるらしいです。一般に売られている製品は表面素材の劣化が、中身のパラフィンよりも早く起こると推測できるので(この辺りは値段とのバランスか?)、使い方にもよるとは思いますが、一夏持てばラッキーなのでは? 

案の定マイナスの事は書かれて無いので、あえて事実を取り上げました。

でもこのPCM素材ですが、今後幅広く夏の冷却グッズには使えそうですね。 扇風機の裏側に引っ掛けると冷たい風が来そうだし、何本か集めて使えば簡易冷風扇なんかにも使えそう。

妄想が膨らむ製品であることは間違いなさそう。 今使ってる自作簡易クーラーの保冷材の代わりに使えないかな??

電力不足が懸念されてますので、電気を使わない冷却グッズとしては、注目ですね。

コメント
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