所用で出かけたところ、首やら肩やらのコリが酷くなって、ちょっとダウンしてました。
気圧の変化なのか?などと思いながらも、一昨日も夜には冬に戻ったような寒さもあり、まさか寒気が南下?なのかなといつものデータを眺めてビックリ
日曜の夜(16日)~月曜日にかけて、上空5000メートルでマイナス27℃という強烈な寒気が列島をすっぽり包みながら移動する予測になってます。火曜日には抜けます。逆に低層域(上空1500m域)の寒気はこれまでの暖かさもあいまって影響は最小限?
気圧の変化はかなりあると思いますよ。 急激な落雷や突風など、短時間でいきなりやってくる感じ。
例年なら、この規模の寒気は珍しくはないですが、今年は既に4月上旬の段階で、寒気の欠片もデータでは見かけませんでしたよ。だから異常なんですよ。(珍しく無いと書いたものの、これだけ強いのは珍しい。極から直に流れ込むのか?それともデータの誤りなのか?)
高温傾向の大気状態に、いきなり強烈な寒気が流れ込めば、ムラのある積乱雲も発生するでしょうからね。
そんなわけで、地域差もかなりあると思いますが、見ごろを迎えている春の花々も、突然たたきつけられる強烈な雨や風で無残に散ってしまうかもしれません。
いずれにしろ、天気の急変は避けられないと思いますので、今週末からお出かけの予定を立てている方は、小まめな情報収集をお勧めします。交通機関の乱れも考えられます。(データーがオーバーなのかもしれませんが。)
それでも今日に感謝。 今の日本の恵みに感謝。 日本も世界も1日にしてならず。