天気予報通りの雨です。来週以降、平地でも降る物があれば雪になる寒気に列島の殆どの地域が覆われる予測です。もちろん寒い地方はそれ以上の寒気に覆われます。平年よりもかなり暖かな今週から一転、平年よりも2℃~3℃寒くなる予測。国営放送の天気予報でも、この点に関してはブレが無いので、ほぼ確定でしょう。偏西風の蛇行パターンが10日~2週間程度なら、年内は平年よりも冷え込む傾向が継続する可能性大。年末年始の移動には、いつも以上の注意が必要になると思われます。
さて今日はパソコンに関する話題です。 win10に関しては、KB5033372に全て詰め合わされていたようです。大きな変更点は、利用可能になったら最新の更新プログラムを入手する「ボタン」が追加された点です(win11も同じボタンあり)。
強制アップグレードしたwin11に関しても、アップデート自体は無事に終了。但し、23H2へのアップグレード通知は来ません。たぶん来ないでしょうね。よって2024年10月8日以降は、強制的にアップグレードしたwin11はネット世界からは離脱の可能性が大です(サポート終了という意味です)。
現時点では、強制的にはwin11 22H2⇒23H2へのアップグレードはNGとなっています。裏技はあるようですが、まだ検証してませんし、個人利用ではその裏技は出来ません。追記 Windows11 23H2は2025年11月まで
また以前に強制的にwin11へアップグレードした端末は、全てタスクバーの幅が広くて、有効な画面が狭くなる件は、改善の見込み無しです。
理由は、元々win11がインストールされている端末では、そもそもその現象が起きないからです。
つまりMicrosoft非推奨のパソコンに強制的にインストしたんだから、しったこっちゃねーというスタンスのようです。
多分、CPU制限を掛けた点と、グラフィックスドライバーとの兼ね合いで、表示方法に差が生じているのでしょう。
この辺りは、Linux系のGUIの方が余程、自由性や利便性が高いので、何故windowsのGUIで描写出来ないか不思議なのですが、素人ではどうにもならない不具合の一つでもあります。
いっその事(linux系では当たり前にの機能ですが)、タスクバーを隠すモードにすれば、画面の有効範囲が広くなり問題は解決です。設計段階でそうなったのでは?と推測します。
繰り返しになりますが、最新の新品の端末(売り場で確認)では、タスクバーの幅は小さいですw。
最新の端末に買い替える余力の無い貧乏おやじは、現状を受け入れる以外は方法は無いようです。
どの道、2024年10月で win11 22H2 はサポートの終焉を迎えますから、あと1年弱の寿命ですよ。
Windows10 22H2 も同じ時期(2025年10月)にサポートが終了するのでね。☜追記にて修正w。
強制的にアップグレードしようが、しまいが、エンドは同じ。
個人的には、むしろ使い勝手の良いWindows10の22H2を最後まで使った方が不具合が少なくて良いとの結論です。
そして、Windows10 Windows11 22H2 のサポート終了と同時に・・・・・
この続きは今度にします。
今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。
追記とお詫び。Windows10の最終バージョン22H2は2025年10月14日がサポート終了です。
ですからWindows11へ強制アップグレードした端末が23H2へバージョンアップ出来れば、もう少し延命となりますが、現時点では出来ないので、22H2のサポート終了の2024年10月で終焉となりそう。
それならば、サポート期間が少し長いWindows10の22H2を最後まで使い切った方が寿命は長いのでは?というお話。ちなみに、Windows10は22H2が最終バージョンだそうです。これも決定事項。
Windows11へ強制的にアップグレードした方が寿命が長いと思っていましたが、23H2へのバージョンアップが不可能な現実では、古いパソコンには延命策は・・・無し。これが現実なようです。