雨や曇りで酷暑からは解放されましたが、夏空が拝めないのも残念です。ま、これだけ新規感染が増えてくると(数字のマジックかもよ?)、流石に出かけたくないですわな。
そんな中、岐阜県の友人から、朝ツクツクボウシが鳴くのを聞いたと報告がありました。気象庁が生物季節観測を廃止してしまったので、例年と比べて早いのか遅いのかよくはわかりませんが、去年の情報はありませんが、2019年は9月に入ってからだと僕のブログには記録が残っています。
そして今後の傾向ですが、どうやら太平洋高気圧の張り出しが強まり、台風の発生は予測データからは消えています。その代わりに、日本海で低気圧が異常に発達して、18日頃には北海道西側の日本海上で台風並みに発達する予測が・・・。なんかこのパターン前に見たな・・・。その時点でまた南からの湿った空気を列島上にもたらすポンプになるので、8月後半も、ほんと亜熱帯だな・・・。残暑が厳しい温度分布を予測しています。(データは気象庁がベースと思われますが)
一応(気圧)データ貼っときます。
史上最も早い梅雨を迎えた今年は、8月に2回目の梅雨モドキ襲来。きっと9月には秋の長雨もあるのでは?雨雲のデータとか眺めると悲しくなりますよ・・・。 国乱れれば天地乱れる。
何をかいわんや。