趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

8月電気料金、全社値下がり??

2014年06月19日 10時40分09秒 | つぶやき
昨日は涼しかったの生息地ですが、なんと今日は6度+の予想です・・・。またですか・・・気温差10度以上が襲ってきそうです。

さてそんな中気になるニュースです。以下は記事からの引用です。

8月電気料金、全社値下がり=燃料安で2カ月連続

時事通信 6月18日(水)17時1分配信

電力10社の8月分の電気料金が、2カ月連続で一斉に値下がりすることが18日、分かった。火力発電用の石炭や液化天然ガス(LNG)など輸入燃料の価格下落が要因。東京電力の場合、電気使用量が月290キロワット時の標準家庭の料金は、前月より約30円安い8510円程度となる。関西電力は約20円安い8140円程度で、他社も10~30円台の値下がりが予想される。
 都市ガス各社でも、ガス原料のLNGの価格下落を受け、8月は値下げが相次ぐ見通し。東京ガスの標準的な家庭向け料金は、約30円安い6045円程度となる見込み。 

引用はここまで。

うーん・・・ほんとうに値下がりならありがたいのですが、今日の朝の番組で、中東情勢の悪化でガソリン価格がかなり上昇しています。夏場にはレギュラーガソリンが180円超えの可能性も示唆していました。

原油も当然上がるでしょうから、中東情勢の影響は9月くらいからなんでしょうか??

だとすれば、秋は・・・そして冬の灯油は・・・考えるだけで背筋が凍りつくような・・・。

ガソリン高は代替燃料のトウモロコシの値段が上がり→家畜飼料の値上げ→肉の値上げや大豆などすべてに影響するとの事。絵に書いたような方程式ですが・・・。

ガソリン高・・・日常生活にどうしてもガソリンが必要な山間部の生活を直撃しています。山間部だけではないでしょうけどね・・・。

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また復活?台風7号

2014年06月18日 11時12分36秒 | 環境に関する話題
先日台風6号が台湾沖で発生しましたが、その後に熱帯低気圧になって消滅?したはずと思っていたのですが、同じようなコースで今度は台風7号が発生したようだ。

今のところ海水温度もさほど高くないので、日本に接近する際には熱帯低気圧になる見込み。

ただ、この台風名前がハギビス。日本名で「すばやい」だそうです。

すばやく太平洋を東へ移動するようで・・・。突然の突風や天候の変化が予想されるのでデータのチェックはこまめに。

6月中に台風が7号まで発生するのは17年ぶりだそうで。また、一旦消滅した低気圧が再度台風になった例はこれまで1例しかなく今回が2例目だとか?

前回の台風がいつの何号とかはもっか不明。きっと報道番組で話題になる事でしょう。

備えあれば憂い無しです。

追記・・・にゃんだか、台風7号が中国大陸へ上陸→消滅→また復活(同じ番号で)が正解みたい。

ややこらしい話。おまけに、過去になんどかあったようで・・・。珍しい事は珍しいのでしょうね。

日本海ではスルメイカが激減しているとか・・・。スーパーの売り場でもここ数年イカは高値です。

なんだかんだと云っても、もう6月も中旬です。今年も半年過ぎました・・・。一向に生活は楽になりませんね・・・思わぬ出費ばかりです。←機械関係の故障です。自分で直せる故障なら良いのですが・・・自分で出来ない事はお金がかかります

の唯一の文明的移動手段の原付の自賠責保険の支払いも近い・・・出るのはため息ばかりです・・・トホホ(涙)。
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小さな節電ネタです

2014年06月17日 12時30分08秒 | 節約アイテム
今日から少しだけ梅雨めいて来たの生息地です。3日連続の真夏日でしたから、今日位がちょうど良いのですが、そうは問屋が卸さないでしょう・・・。

さてこのブログ、あーでもない、こーでもないと色々書いて来ましたけど、スタートは節約ブログです。なので、原点に帰って今日は節約ネタを一つ。

最近センサー付きのライトが多く売られています。「人が通った時だけ光れば良い」という発想から赤外線温度センサー搭載のLED電球が売られています。

しかーし、このセンサーライト、点灯時の消費電力だけではなくて、待機時つまりセンサー部分の消費電力も相当なものである事、ご存知だろうか。

ここにも安い物は電気食います理論がしっかりと反映されている。安いといっても電球一つが2980円とかする。

それで、2000円~3000円くらいで買えるセンサー付きLED電球の待機電力はおおよそ500mAです。仮に、その場所を24時間人が通らなくて、1回も電気がつかなくても500mAをきっちり消費している事になります。

この500mAってどれくらいの仕事をするかというと、ぼくの周りには500mAもあれば十分仕事をしてくれるUSB扇風機は沢山あります。USBライトも十分仕事をしてくれます。

電圧と電流の関係は専門的な話になると僕も頭がこんがらがってくるんでかつあいしますけど、

スマホなどの大量に電流が必要な機器は別として、USB接続できる小物の器機ならほとんど仕事をしてくれるでしょう。

そんなわけで、100v電流(家庭の普通の配線)で仕事をしてくれる機器の間では500mAなどは微々たる取るに足りない電流でしょうけれども、塵も積もれば山となります。特にセンサーライトなどは人が通った時にしかつきませんから、一度替えてしまえばこれで「節約安心」と、たかをくくってしまうのではないでしょうか。

このセンサーライトも4000円以上出費すれば、待機電力300mAくらいの電球が売っています。価格は単純に安い電球の倍ですよ・・・。300mA以下の電球も売っています。

逆に、USB接続機器でも300mAとなると、まともに動かなくなります。それくらい微量な電流となりますよ。

ですから同じセンサーライトでも当然節約効果は大きいと考えられます。

たかが、センサーライトに4000円!そこまでの出費は少し考えものだなと思われる普通の思考の方に実はお勧めの方法があります。

ほんとはこの情報は有料にしたいくらいなんですけどね・・・(笑い)。

①まずは場所です。あまり広い場所ではさすがに厳しいです。部屋なら4畳半まで、狭い廊下が最適。
②金具の確認です。取替え用としている電球の金具がE17なら最適です。だいたいはE26でしょうけど。
③E26の場合はE26→E17の変換ソケットを使います。400円以下で買えます。

ここまでで準備はOKです。そして、電球の購入です。

実は、ナツメ球(E12金具)には少ない消費電力で明るいLED電球が今は沢山売られています。0.5w(500mA)消費するLED電球ならナツメ球としては明るすぎて夜眠れない位です。目の悪いでも、その電球の真下なら新聞読めますよw。それくらい明るいです。
しかし、E17金具を用いたLED電球では「安くて明るい電球」がなかなかありません。

じゃーE26金具(普通のLED電球)はってーと、用途?考え方が根本的に違うのか4w以下の電球は皆無ですよ。まーね、照明としての規格でしょうからね。

E17やE12電球は、常夜灯としての規格ですからね。常夜灯、文字通り夜間つけっ放しを前提とした明るさという事です。

③にE26→E17の変換ソケットと書いたのですが、E26→E12変換ソケットが普通に売られていれば、その明るいベビー球に交換すればなんら問題ないのですが、理由はともあれ、実は世の中に存在しないのです。特別注文すれば出来るようですけど・・・。

さて、話戻して、E17ソケットで使える明るくてさらに消費電力の少ないLED常夜灯をやっと見つけました。

それが、OHM電機さんが作っている、常夜灯です。なんと6LED使用です。22ルーメン、消費電力は0.4wです。つまり、4000円近くするセンサーつきLED電球の待機電力とほぼ同じ・・・。

しかも、明るさ感は問題ありません。22ルーメンといっても取り替える場所によっては個人差があるのでなんとも言えませんが、が取り替えたのは、幅90センチほどの廊下でしたので、まったく問題ありません。

値段は、E26→E17ソケット込みで800円ほどでした。

センサーライトがつけば「ちっと明るすぎる」かといって廊下など真っ暗では歩くのに困るような場所には最適では?。高価なセンサーライトと同じ消費電力ならば、夜寝る前に「常夜灯として付けて寝る」のも一つの手段では?というお話でした。

しかし、この手のLED電球の寿命は比較的短いので、予備を準備するのもお忘れなく。それでも、高価なLED電球と比べればかなりお得です。仮に半年で交換しても5年で10個です。それでもお釣りが来ますよ。高価なLED電球も5年もすれば完全に実質的な寿命です。設計寿命とは異なります。

注意・・・設計寿命に関して書いた過去記事1です。
過去記事2
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高原から真夏へ

2014年06月15日 17時50分38秒 | 環境に関する話題
窓を開ければ、そこは高原を思わせるすがすがしい風が吹き込む陽気の昨日でしたが、今日は昨日とは打って変って真夏の陽気となりました・・・。何故か友人も心臓の発作が起きたとの事で・・・。
太陽風も荒れています。理由も無くイライラしやすい時期なので、深呼吸をしてゆったり過ごしたいものです。

さて今日の記事ですが、近い将来起こるであろう人口問題に関してです。以下は記事の引用ですが長いです。

地球「人口爆発」まであと半世紀…解決のカギは日本人「始末の精神」と「ファーブル」にある

産経新聞 6月15日(日)10時18分配信

■地球人口100億人定員説

現在、世界の人口は70億人に到達したといわれています。食糧科学者は「地球人口100億人定員説」を想起しておりますが、地球をめぐる課題とされている資源や環境汚染・温暖化、貿易摩擦、テロなどの各種テーマは、行き着くところ「人口爆発を防ぐ生存・食糧有限説」に絞られると考えます。

 世界人口会議などでの議論を踏まえると、2065-70年頃までには、100億のピークを迎えるとの予想が大勢であり、多くの識者、科学者らが警告するように「地球が有限である」限り、食糧科学者の分析どおり「百億人が定員」であるとの見解は待ったなしのようです。

 一方で、多くの欧州先進国や日本で、少子高齢化が進んでいるように、「豊かさ」が人口増加に歯止めを掛ける大きな要因として作用することが知られています。ただ問題は、すべての国々が先進国と同様の経済レベルに達することが考えられないということで、地球の隅々まで豊かさが平等に行き渡り、平和裏に人口問題が解決されるといった幸福シナリオの実現可能性がほとんどないという点に集約されます。

■定員は増やせるか?

 そこで考えられているのが、地球上で養える定員を増やすことは可能なのかどうか、たとえば科学技術の進化や革新で何かできないか、ということです。

 まず、タンパク質の合成、水耕栽培などによる食糧対策、太陽光や風力、海流波などを利用したエネルギー開発、宇宙開発による鉱物をはじめとする新資源利用の検討…と幾多の技術が想定できます。しかし、こうした技術の実用化・普及には、早くても十数年から、50~100年をかける必要があり、そのための資金を企業や国家が支援し続けられるのか、そもそも人口爆発に間に合うのか、という問題があります。また、仮に成功したとしても、結果として人口を増やしてしまうという皮肉を生んでしまう可能性も否定できません。
そこで考えられるのは、人口増に反比例するように、人類が地球にかける負荷を漸減させることではないでしょうか。つまり、日本古来の生活の知恵「もったいない」「間に合わせで我慢する」「無駄をなくす」の“3M”を実行することが、効果的な緩和策になると思います。決して西欧的な3M=「Much」「More」「Many」を求めないことに尽きるのです。

 敢えて西欧的な思想に準拠するなら「One for All.All for One.」の概念、つまり節操ある共生の理念が問われるはずです。こうした精神文化と、日本的モノ造り技術「軽薄短小」志向などが、上手くかみ合って、グローバルに展開できれば、難題の人口問題に解決の糸口を見出しうるのではなかろうかと思います。むしろ、日本の先導性が、今求められているのです。

■小国に学べ

 要するに、世界各国が人類の歴史を顧みつつ節制の精神を取り戻す努力をする一方で、先進諸国は、先端省資源技術に一層の磨きをかけ発展途上国を含む地球の未来に希望を生み出す努力が求められているわけです。

■日本は人口過剰?

 日本の歴史をひも解いても、江戸元禄文化繁栄時の人口は4千万、明治の近代化の後が5千万、大正ロマン時代が6千万、そして戦後復興時が8千万でした。その後、高度経済成長の成れの果てでバブルを生み、それが弾けてデフレ不況から脱出できない1億2千万は、ひょっとしたら人口過剰なのかもしれません。

 いたずらに人口減に抗って拙速な移民政策に走ると、欧米先進国の多くの失敗例に見るような極端な格差の増大社会秩序の破壊、人種宗教文化面での対立を内在しかねないなど、空前絶後の新たな難題が多発しかねません。逆にグローバルなボーダーレス時代を生かすには、日本の資本や技術力を生かす外地進出によって、労働力不足を現地で確保する方が、妥当な戦略であろうかと確信しております。工業のみならず、農業や商業、ハイテクインフラや、コンテンツソフトなど、発展途上国と共生でき、日本の人材と財が生かされる分野は無限にありそうです。


■人類は自分で撒いた種を刈り取れ

 人類の将来を考えるに際して、昆虫をはじめとする生命・種の継続に思いを至らせることも重要かと存じます。著名なフランスの生物学者、ファーブルはこう書いています。

 「自然界の人類以外の生物は、かたくななまでに自ら食べるべきものを限定し、住む場所も活動時間帯も、交信する周波数も、自らが排泄したものの行方までちゃんと知っている。自らの死に場所、死に方まで知っている。それは限りある資源をめぐって、異なる種同士が無益な争いを避けるために、生態系が長久の時をかけて作り上げた動的な平衡だからである。そして、その流れを作っているのは、ほかならぬ個々の生命体の活動そのものだから、彼らは確実にバトンを受け、確実にそれを手渡す。黙々とそれを繰り返し、ただそれに従う」

 これを生物学用語でニッチというそうですが、要するに「すべての生物が守っている自分のためのわずかな占有帯、すなわち生物学的地位・分際」の重要性を説いているわけです。いまこそ、人類は自ら撒いた悪徳の種を刈り取り、共生の仁義を生物界に学ぶべきではないでしょうか。

 人口爆発まで残された期間は、あと半世紀しかありません。

引用はここまで。

この記事はとてもよく書かれていると思います。
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今朝も涼しい

2014年06月14日 11時54分26秒 | つぶやき
今朝も西側の窓から入る風はまるで高原?を思わせるようなひんやりとしてどことなくさわやかな風です。なんだか梅雨の時期とのギャップが激しい・・・。

雨はどうなるのかと思って、データを眺めてみました。

どうやら来週は、週の半ばに雨。そして晴れやら曇りやらの日替わりランチ的な木・金と続き、土曜日あたりからいよいよ梅雨前線らしき低気圧の影響を受けそう?です。

?マークはどうも通年の梅雨前線のような形態をとらないような・・・。

何せ、まだ寒気が日本海に南下していますし、偏西風は蛇行。微妙なバランスでどうにでも変化するから予測はかなり困難です。

正直、明日は明日の風が吹く的な感じで、洗濯物は出来るだけ溜めないパターンで対処です。

天気予報では、今日は30度近くまで気温が上がる予想になっていましたが、今の風の涼しさが急に暑く感じられる事になるわけですから・・・ほんと身体がついて行きませんね・・・。

局所的な雨も考えられますので、洗濯物は乾いたら直ぐに取り込みましょう

追記・・・雨は火曜・水曜あたりで木・金はどうやら晴れのエリアへ。平野部では気温が上昇する地域もたくさんありそうです。毎度の事ながら、ちょっと先の未来の話なんで事前にデータをチェックしてください。
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今日も涼しげな1日

2014年06月13日 20時18分28秒 | 環境に関する話題
現在西側の窓からはこの時期にしては珍しいくらいの涼しげな風が入って来ます。半袖では寒いくらい。

今日も風が強い1日でした。

もちろん雲が切れれば、容赦なく真夏の日差しが照りつけるのですが・・・どことなく暖かく思えるのは僕だけでしょうか。

ムシムシ感も差ほど感じられないの生息地です。ほんとありがたいです。

あんまりというかまったく関係ないのですが、今日は13日の金曜日。何事もなく静かに時間が過ぎて行きます。

そういえば年金暮らしの母から電話があり、ますます年金支給金額が少なくなって「もう何処へも行けん」とぼやいていました。

母の場合出かける時は、母の友人に車に乗っけていただくのですが、その時は軽くランチやらお茶をしていたようですが(母のおごりでね)、もうそれも出来んようになった・・・と悲しんでました。

最後の言葉が・・・長生きしてもつまらんね。万単位で月の支給金額が少なくなると、今までと同じような生活は出来ないでしょうね・・・。


また話変わって、ほんとに僕はついていないというか・・・貧乏くじを引くというか・・・。

部屋の模様替えをしたときの事です。そんな大した事ではないのですがね・・・。冬のじゅうたんを仕舞って夏用の敷物(イグサ)に替えただけなんですけどね。

それで、僕以外の家族3人が同じところを通ってもなんとも無いのですけど、僕の足の裏にはすっかり棘のような物が刺さったというお話です。小さな棘なんですがね・・・もちろん新品の敷物じゃありませんからメーカーさんの問題ではありません。

まーね、家族のメンバーが怪我をしなくて良かったわけねんですけどね・・・。

ご飯の中の石を拾うのも僕の役目・・・棘を拾うのも僕の役目・・・。

ほんの些細な出来事なんですが、あの時もそうだったなぁ~なんて何度か経験した事を思い出したりします。

最近ほんと良く棘が刺さるんです・・・(涙)。
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雲の上では太陽が

2014年06月12日 17時39分31秒 | つぶやき
毎年6月はいろいろと忙しい・・・雨で乾かなかった洗濯物を乾かしに(コインランドリー)出かけたり、布団の切り替えやら、ストーブの空焚きやらで・・・忙しい。

今年は特に、未だに冬服が(長袖)が部屋に散乱している状態です。今の時間、この時期には珍しく心地良い西風が窓から入って来ます。

実は昨日(10日)雲の上ではすごい事が・・・太陽さんが久しぶりに大きな伊吹を上げたようです。

Xフレアが2回だそうで。今のところ市民生活に影響は無さそうですが、X10クラスが起きると・・・。
今回はX2.2とX1.5だったとか・・・かなりの規模だったようです。海外では火山活動も活発化する事でしょうね。


いずれはそんな事も起こるかもしれませんね。過去にもありましたからね。

梅雨の時期には珍しく気持ちの良い夕暮れ時です。 この瞬間に感謝です。
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寒いの?暑いの?

2014年06月10日 21時54分11秒 | 環境に関する話題
かなり何が何だかわからない天気になってきました。先ほどまで、涼しい風(寒気にともなう風だと思います)が窓から吹いてきたかと思えば、今度は生暖かい風が・・・。

もうその都度対処するしかありませんね。

気象予報士の森さんの話では、本格的な梅雨空(梅雨前線に伴う)は来週からのようですが、どうなるんでしょうね。

来週に入っても移動性の低気圧に覆われれ、雲が切れればそこは真夏の空。一旦雲に覆われれば、寒気の具合でゲリラ的な雨が降る・・・しばらくそんな天候が続きそうです。

食中毒にも注意が必要な時節がやってきましたね。
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1時間後の未来データを有効に

2014年06月09日 10時54分34秒 | つぶやき
昨日は突然の大雨に見舞われたの生息地です。

心地良い午後の風が、わずか1時間足らずで轟音たなびく風景へと変貌。そんな光景が普通になり始めている今日この頃です。

なんとなく怪しいなと目視で見える範囲に雲が出てくると、それはもう30分以内の出来事です。
上空の気流の速さによっては15分後かもしれません。それくらい局地的な雷雨が襲います。

雨雲ズームレーダーの1時間未来予測が今の所素人が入手できるほぼ正確なデータです。

それも、県のレベルで見ていてはダメです。市ととか町のレベルで見ないとわかりません。

町のレベルになると殆ど四角い枠の表示になってしまいますけどね。今いる地点がかかるかかからないか・・・微妙なところでも雨は降ります。

表示範囲のドット(四角形)がどれ位のエリアなのか特別表示が無いのでおおよその見当をつけるしかありません。もっとも範囲自体がおおよそだから正確に測れるわけはありませんけどね。

しかし、おおよその見当をつけるにはありがたいデータです。

それで、局地的な落雷や雨は、ほんの30分間ほどずらせば回避出来ます。諸事情から待てないケースもあるとは思いますが、今後益々局地的な雨が激しくなってくるようなので、データを活用して極力雨雲が移動してから行動した方が良さそうです。

ずぶ濡れになればまた洗濯物が増えます・・・また思わぬ事故を招く危険性も・・・。

漠然といつ止むかわからない雨(の子供の頃)が、今は観測機器の発達によってある程度予測可能になっています。

もちろん頼り過ぎると、生物に元々備わっていた感性も失われます。

なので、データを眺めつつも一方で感性も失わない生き方が必要になりそうです・・・。
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天井裏での格闘

2014年06月07日 17時50分24秒 | つぶやき
今年は冷夏?さらに梅雨が長引くとの予測がでています。一部では梅雨明けが8月になるのでは?と予想されているようです。

僕も家庭菜園の野菜達を見ているとそんな気がします。

さて、今日は実話です。友人宅の屋根裏を少し改造して3ヶ月ほどが経過したので様子をみに久しぶりに屋根裏に登りました。真夏では暑くて5分も居られませんから、今の時期が最適です。

改造といっても断熱材を(安物)敷き詰めただけですけどね。後少しお掃除です。

一通り作業を終えて地上に戻ろうと、点検口へ向かおうとしたその時です。天井裏は真っ暗ですから明かりを途中に吊るしてあるのですが、その明かりの周りに蠢く物体が・・・。

なんとなんと大スズメバチではありませんか

いったいどこから進入したんだろう・・・。恐怖で立ちすくむです。場所は天井裏ですからね。

立ち上がる事もできません。また、足を踏み外せば天井に穴を開けてしまします。最悪は天井ごと落下です・・・。

しばらく敵の動きを観察です・・・。どうやら、1匹だけの様子。それにしてもデカイ。あんな大きなハチが進入可能な穴がどこかにあったようです。去年はいなかったのに・・・。

奴は(おそらくは女王ハチでしょう)、吊るしているランプと戯れています。うーん不思議だ・・・。もしかして、ランプが発する熱に反応しているのでしょうか。

そのランプはいわゆるウンコ球です。ソフトクリームにも見えますが、その中心部に出たり入ったり・・・。ランプに攻撃しているのか?よくわかりません。正確にはよく見えません。

しかし、その場所を通らなければ僕は点検口に行き着く事ができません。

ううう・・・絶対絶命か・・・刺されればかなりヤバイ・・・ダメージも半端無い。
友人は仕事でいないし・・・。

今こちらの装備は・・・掃除用の充電式クリーナーと先回の改造時に置き忘れていたのこぎり・・・。

これはもうやるしかない・・・。どの道このまま生かしておいても、きっと巣を作られてもっと大変な事になる。意を決して戦う選択を選びました・・・。つーか他に選択肢は無い・・・。

大スズメバチと身動きの取れない屋根裏での格闘が始まりました。

奴が天井の穴に入ろうとした時に、こちらから攻撃です。柔らかいのこぎりなど殆ど効きません。
奴がこちらに向かってきますが、途中で引き返してまたランプの周りをグルグル始めました。うーん余程ランプが好きなのか?つーかランプに助けられた・・・。
こちらとしても、そのランプの真横を抜けて点検口に向かうわけです・・・。やはり選択肢はありません。

再度奴の不意を狙って攻撃です。すまないと思いながらも、真っ二つにしました。しかし、ここで終われません。援軍を呼ばれたら終わりです。ここからはかなり強烈な戦いなので削除します。

なんとか無事に生還する事ができました・・・・ふー・・・。

大スズメバチはとても凄まじい生命力です。真っ二つにしても平気で生きています。こんなのに束でかかってこられたら人間はひとたまりもありません。

そこで思いました。今年は天候の不順を察知した蜂達が民家にかなり侵食してくるのではないかと・・・。

皆様のご家庭も一度点検された方が良いかもしれません。不意に遭遇する可能性もあるのでそれなりの準備も忘れずに。というお話でした。

今日は長くなりました
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