今日は大手企業の休みの真っただ中? 定例のwinアップデートの日。 お盆のさなかにアップデート・・・。
毎度の事Flash player にadobe reader(32bit)もセキュリティー関係のパッチが出ている。
さて、win10はやっぱり厄介だ・・・。何が厄介というと、常時ネット接続を要求され、常に起動状態を要求されている。
システムの根底から常時接続・常時起動がデフォルト設定。省エネとかの意識はさらさら存在しない。
常にモデムも電気を消費し(僅かだが)、パソコン自体も常に電力を消費する。
細かな設定で修正パッチ適用後の再起動の延期やら再起動時間の設定はできるものの、根本にはシャットダウンという概念が存在しない仕様になっている。
時々使うユーザーにとってはこの上もなく厄介な存在だ。
裏を返せば常時監視され、内臓マイクからは音声を拾われ、カメラは常時室内を監視している。もちろん何か不測の事態が起きた時は安全な側面もあるが、一般家庭のユーザーにとっては不必要な機能としか残念ながら思えない。
その不必要な機能がすべてデフォルト・・・。そこに問題があると言っても誰も相手にはしない。おまけにMS側は「いやなら他のOSを使ってください。」と堂々と宣言している。
監視社会が犯罪抑止になることは確かにその通り。しかし、寝室に置かれたノートPCからこそっと監視されるのもたまっもんじゃーない。 果たしてその事実に気づいている一般ユーザーがどれだけいるのだろうか・・・。ま、スマホを傍らに寝ている方々が多い昨今だから今更な話ではあるのだが・・・。
それでも、出来るだけカスタマイズして使っているのだが、パッチのインストから再起動・安定起動の確保までに1時間以上必要なのは納得が行かない。 あくまでもシャットダウンしてからの安定起動の話である。
根底にシャットダウンの概念が無いOSだから、仕方が無いと言えばそれまでの話だ。
ちなみに、win7環境の今月のパッチ適応から起動の安定化までに要した時間はわずか20分。 シャットダウンから安定起動まで約15秒。win10の1/3以下の時間で起動する。
7月などはwin10環境(1803)においては3件も累積パッチが配布された。それ自体はありがたい事なんだが・・・その都度1時間くらい時間をかけてお掃除する必要性が生じるのだが・・・。
何はともあれ、名機は既に秒読み段階に来ている。とても残念な話だ。
毎度の事Flash player にadobe reader(32bit)もセキュリティー関係のパッチが出ている。
さて、win10はやっぱり厄介だ・・・。何が厄介というと、常時ネット接続を要求され、常に起動状態を要求されている。
システムの根底から常時接続・常時起動がデフォルト設定。省エネとかの意識はさらさら存在しない。
常にモデムも電気を消費し(僅かだが)、パソコン自体も常に電力を消費する。
細かな設定で修正パッチ適用後の再起動の延期やら再起動時間の設定はできるものの、根本にはシャットダウンという概念が存在しない仕様になっている。
時々使うユーザーにとってはこの上もなく厄介な存在だ。
裏を返せば常時監視され、内臓マイクからは音声を拾われ、カメラは常時室内を監視している。もちろん何か不測の事態が起きた時は安全な側面もあるが、一般家庭のユーザーにとっては不必要な機能としか残念ながら思えない。
その不必要な機能がすべてデフォルト・・・。そこに問題があると言っても誰も相手にはしない。おまけにMS側は「いやなら他のOSを使ってください。」と堂々と宣言している。
監視社会が犯罪抑止になることは確かにその通り。しかし、寝室に置かれたノートPCからこそっと監視されるのもたまっもんじゃーない。 果たしてその事実に気づいている一般ユーザーがどれだけいるのだろうか・・・。ま、スマホを傍らに寝ている方々が多い昨今だから今更な話ではあるのだが・・・。
それでも、出来るだけカスタマイズして使っているのだが、パッチのインストから再起動・安定起動の確保までに1時間以上必要なのは納得が行かない。 あくまでもシャットダウンしてからの安定起動の話である。
根底にシャットダウンの概念が無いOSだから、仕方が無いと言えばそれまでの話だ。
ちなみに、win7環境の今月のパッチ適応から起動の安定化までに要した時間はわずか20分。 シャットダウンから安定起動まで約15秒。win10の1/3以下の時間で起動する。
7月などはwin10環境(1803)においては3件も累積パッチが配布された。それ自体はありがたい事なんだが・・・その都度1時間くらい時間をかけてお掃除する必要性が生じるのだが・・・。
何はともあれ、名機は既に秒読み段階に来ている。とても残念な話だ。