8日、豊後高田市の障害者支援施設で死亡した入所者の女性は司法解剖の結果、首の骨を折り、呼吸ができなくなったことが死因と判明しました。8日、豊後高田市の障害者支援施設で、入所者の三重野峰子さんが施設内のホールで頭から血を流して死亡しているのが見つかりました。9日行われた司法解剖の結果、首の骨が折れ呼吸ができなくなったことが死因と判明しました。三重野さんが倒れていた付近の床に血が付いていることから警察は額を床に打ち付けた衝撃で首の骨が折れたと見ています。当時、ホールには入所者数名がいたということで、警察は関係者から聴き取りし、事件・事故の両面で捜査しています。
OBS大分放送ニュース 11/9(木)
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