哲ノート

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千歳船橋 世田谷温泉四季の湯に浸かる -銭湯をめぐる-

2021-01-25 23:42:15 | 銭湯・温泉
小田急線・千歳船橋駅に初降り。

改札降りると四方に商店街が広がっていて、ちょうど夕方にかかるころだったんで結構な人混み。

どんな状況であっても「活気」がある街はワクワクしちゃいますね。お店巡りをしながらあっちのぞいたり、こっちのぞいたりでウロウロ。

そんな商店街を抜けるとごみごみとした住宅街がひろがり、そのなかにあるのが「世田谷温泉・四季の湯」

・・・温泉となっていますが、実際は「地下水」でどうやらその地下水が保温性ある良質なものだから「・・・温泉」と名付けられたそうです。

たしかに温泉って「温まる泉」ですものね、泉質がよければ家庭風呂にはない何かがありますもの…。

  

さっそく入湯すると、日替わりで露天風呂があるそうですが“そちら”でなかったようで、薬湯・マッサージ湯・バイブラ湯・有料サウナ・水風呂の構成

湯温はすべて42度くらいでちょうどいい湯加減。狭くもなく広くもない湯船で、まだちょっと早い時間だったんで周りを気にせずゆったりと浸かります。

けっこうじんわりと温まりがヨクホカホカになったところで、17度くらいの気持ちよい水風呂へ・・・ぴきぃ~んとカラダが締まったところで薬湯へ・・・

バイブラとかマッサージもいいけど、落ち着かなくてね…やはりここでは「薬湯」で首まで浸かるのがいいかな…と水風呂との交代浴を繰り返してカラダを癒しました。

良質な泉質のおかげで、湯船を出た後もカラダが冷めにくく銭湯を出てからも千歳船橋の駅までの間、気持ちよくてカラダが軽くなった感じで帰路につきました。
コメント
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