哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

ポストにはがきを投函します。

2023-08-09 00:59:15 | ちょっと気になる
いつものように近所の郵便ポストにはがきを投函します。(相変わらずの「懸賞生活」をめざしていますから、せっせとはがきを書きます)

ポストかぁ・・・先日のニュースから「街中にある「郵便ポスト」の投函率から存続を検討対象に・・・」

100年以上前からつづく伝統の、あたりまえの日本の郵便制度・郵便事業ですが、これも時代の流れなんでしょうけど、街中にあちこちにある「郵便ポスト」の投函率が発表され

ほぼゼロのポストの存在があり、ポストの存在が危惧されているようです。

でもあったらあったでその存在意義が大きく分かれる所で・・・でもなくちゃ困るだろうしなぁ。

懸賞生活を目指す自分も、昔に比べると「ハガキで応募」よりも「ネットで応募」の割合が増え、また便利さでもパソコンに向かってクリックするだけで応募できちゃうんだもの。

これは将来、消滅まではいかないけど集約されるのは致し方ないこと。

でもでも・・・「はがきを出す」しいては「字を書く(これにはおおいにこだわります)」「相手に文字で文書で伝える」ということは、英知ある人間の所業として絶やしてはいけないと思うのです。

(あたりまえのようにメールで済ますとか、パソコンでキーを叩くだけで済ましちゃっていいのでしょうか・・・)

そのための「ポストの存在」はとても重要なことで、これが不便になればなるほど、どんどんと「文字文化」「はがき・手紙の文化」はては郵便制度の衰退を加速することになるのではないかと危惧してしまう出来事です。

たしかに時代は時代の流れなんでしょうけどね・・・、いつの日か「郵便ポスト」が「文化遺産」なんて羽目にならぬよう祈るばかりです。

※※ そんなこと言ったって、このブログ投稿もパソコンのキーをたたいて伝えているのです・・・しょうがないか。

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