8月お盆休みの“炎天下”のもとでの夏ゴルフ、まさにカラダに堪える耐久ゴルフラウンドです。
今回は荒川河川敷にひろがる「ノーザンカントリークラブ・錦ヶ原ゴルフ場」での初訪問ラウンド
荒川河川敷にはゴルフ場が多々ありますが、そのなかでもリーズナブルで交通の便も良く人気のコース
ただし荒川スーパー堤防事業の影響で3コースあったものを2コースにレイアウトの変更されて、たとえばインコースの出だし10番ホールなんかは73ヤードのショートホールだったり
スペースのない河川敷に無理やり感があったりして・・・初めてまわったこのコースの印象は「コースをセパレートするものがない」「木々がなくて灼熱の日差しを遮る日陰がない」っていったところ
ゴルフを楽しむ要因のひとつとして「個性的なゴルフコース・レイアウト」があると思うんですが、ここはホント典型的な「河川敷」って感じです。(正直もっとましなコースあるじゃん・・・(ごめんなさい))
とくに今日みたいな夏の猛暑の下でのラウンドでは、ある程度覚悟してやるんですけど(事前にペットボトル3本凍らしておくとか…)それでもラウンドが始まって、直射日光をさけて逃げ込むところ(日陰)がないのは
もうどうしようもなく、カラダにこたえるまさしく耐久レースみたいなもんで、そんななかでコースマネジメント・ジャッジメントをしたり、目の前のショットに集中したり・・・これもそれも「試練」なんですよね。
このコースのグリーンにも“おもしろい”ものがあります、カップまわりに「OKパット」のサークラインが設けられています。(カップから半径1メートルくらいの円)
このサークルラインに球が入れば無条件でOKパットとして1打くわえてパット免除ってやつで、スムーズなプレーの進行を促すためのもので、今回のラウンドはこのサークルラインがポイントになりました。
パッティングあるいはグリーンまわりのアプローチで“どんな形”でもこのサークルの中に球を入れれば「OKパット」もらえちゃうわけで、ある種の安心感みたいなものがあり、「(サークルに)入れは入れ・・・」と叫んじゃうほどでした。
でも、しかし、このサークルがあるおかげでパッティングなんか「カップに入れる」という本来のスタイル・考え方・集中力が「このサークルの中に入れば・・・」なんて曖昧なことをなっちゃうこと(これでいいんか?)
パッティングでカップに球を入れて初めてホールアウトするものを、サークルの中に入れればいい・・・という安易なものの考えは、ゴルフラウンド・スコアメイクする上ではなんかおもしろくないんじゃないかと。
このサークルのおかげで(?)たしかにパット数は減って、それなりにスコアはまとまりましたが・・・はたして。
河川敷・ホールを遮るものがなし・直射日光を遮る木々がなし・スムーズなプレー進行を促すサークルライン・・・いろんなコースを巡る中で、そのコースの特徴・特色・ローカルルールがあっていいと思います。
このコースも他にはない特徴があって、ある意味楽しめました。ただこの「暑さ」の下ではちょっときつかったかなぁ・・・暑すぎず寒すぎずのちょうどいい陽気の頃に改めて・・・というのが感想です。
まだまだ炎天下の下での夏ゴルフは続きます・・・。
今回は荒川河川敷にひろがる「ノーザンカントリークラブ・錦ヶ原ゴルフ場」での初訪問ラウンド
荒川河川敷にはゴルフ場が多々ありますが、そのなかでもリーズナブルで交通の便も良く人気のコース
ただし荒川スーパー堤防事業の影響で3コースあったものを2コースにレイアウトの変更されて、たとえばインコースの出だし10番ホールなんかは73ヤードのショートホールだったり
スペースのない河川敷に無理やり感があったりして・・・初めてまわったこのコースの印象は「コースをセパレートするものがない」「木々がなくて灼熱の日差しを遮る日陰がない」っていったところ
ゴルフを楽しむ要因のひとつとして「個性的なゴルフコース・レイアウト」があると思うんですが、ここはホント典型的な「河川敷」って感じです。(正直もっとましなコースあるじゃん・・・(ごめんなさい))
とくに今日みたいな夏の猛暑の下でのラウンドでは、ある程度覚悟してやるんですけど(事前にペットボトル3本凍らしておくとか…)それでもラウンドが始まって、直射日光をさけて逃げ込むところ(日陰)がないのは
もうどうしようもなく、カラダにこたえるまさしく耐久レースみたいなもんで、そんななかでコースマネジメント・ジャッジメントをしたり、目の前のショットに集中したり・・・これもそれも「試練」なんですよね。
このコースのグリーンにも“おもしろい”ものがあります、カップまわりに「OKパット」のサークラインが設けられています。(カップから半径1メートルくらいの円)
このサークルラインに球が入れば無条件でOKパットとして1打くわえてパット免除ってやつで、スムーズなプレーの進行を促すためのもので、今回のラウンドはこのサークルラインがポイントになりました。
パッティングあるいはグリーンまわりのアプローチで“どんな形”でもこのサークルの中に球を入れれば「OKパット」もらえちゃうわけで、ある種の安心感みたいなものがあり、「(サークルに)入れは入れ・・・」と叫んじゃうほどでした。
でも、しかし、このサークルがあるおかげでパッティングなんか「カップに入れる」という本来のスタイル・考え方・集中力が「このサークルの中に入れば・・・」なんて曖昧なことをなっちゃうこと(これでいいんか?)
パッティングでカップに球を入れて初めてホールアウトするものを、サークルの中に入れればいい・・・という安易なものの考えは、ゴルフラウンド・スコアメイクする上ではなんかおもしろくないんじゃないかと。
このサークルのおかげで(?)たしかにパット数は減って、それなりにスコアはまとまりましたが・・・はたして。
河川敷・ホールを遮るものがなし・直射日光を遮る木々がなし・スムーズなプレー進行を促すサークルライン・・・いろんなコースを巡る中で、そのコースの特徴・特色・ローカルルールがあっていいと思います。
このコースも他にはない特徴があって、ある意味楽しめました。ただこの「暑さ」の下ではちょっときつかったかなぁ・・・暑すぎず寒すぎずのちょうどいい陽気の頃に改めて・・・というのが感想です。
まだまだ炎天下の下での夏ゴルフは続きます・・・。
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