10月2度目のゴルフは、千葉・房総半島内陸部にある「ベルセルバカントリークラブ市原コース」から・・・
このコースの目玉は、なんといったって「温泉」があるゴルフクラブ。しかも黒湯の温泉なんですよね。
せっかくの休日のゴルフ、ゴルフだけ楽しむのはもったいないんで、名物グルメを堪能したり、ここでしかないおみやげを買ったりして、一日を楽しむんですが
今日は「ゴルフやって」「温泉入って」もう贅沢な一日です。場所が決まってからこの日を心待ちにしていました。
コースは何度かラウンドしていますが、いまいち印象に残るようなものではなく「ああ、こんなコースかぁ・・・」とたんたんとラウンドが進みます。
多少のアップダウンがあり、砲台気味のグリーンとアンジュレーションのあるグリーン周りの攻め方ひとつでスコアも左右することになります。
ミドルホールなんかは短いのと長いのが極端にあって、あるホールはだらだらと登ってゆくコースで、われわれアマチュアからすると2打目のパーオンどころか、
3打目でなんとかグリーンオンさせてボギーがやっと・・・なんてとってもタイトで距離のあるホールもあれば、ドライバーがまっすぐ飛べばあとはグリーン周りのアプローチでの
ショットの精度が試されるような短いのがある感じで、どちらもなかなかストレスが溜まるラウンドが続きます。
今回はそんな精度が試されるグリーン周りの「寄せワン」が、“今日に限って”バシバシ決まっちゃって、いつもの凡ミスがなくてのスコアメイクできて、なかなかいいスコアであがりました。
最近の「打ちっぱなし」ではショートアイアンとハーフショットのばっかやっていたんで、「練習場通りやれば・・・」と自分自身に暗示かけちゃって、これが良かったのかなぁ。
これもそれも「メンタル」なショットのひとつですね・・・これからも修練を重ねてやり通したいですね。
さてゴルフも終わって、今日はもうひとつのたのしみ「黒湯の温泉」に浸かります。
ベルセルバカントリークラブ市原コースにある天然温泉「平蔵の湯」
ナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉の天然黒湯温泉(東京・大田区や神奈川・川崎地区の銭湯に多い黒湯と同じ)
透明度10CMほどの黒い湯で、ツルツルヌルヌルの泉質でカラダが温まります。温泉の効能も多種多彩で、ここに来たら「温泉入らなきゃ・・・もったいない」くらいの本格天然温泉です。
露天風呂で湯の華も浮かんでいて雰囲気もバッチし、ゴルフ場・ゴルフやる人だけしか味わえない楽しみです。
ゴルフをとことん楽しんで、その余韻を楽しみながら天然温泉にカラダをゆだねて「あ~ごくらく、ごくらく」
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