野菜の苗を植えた・・（家庭菜園）

[種と苗を植えて・・苗には風囲いを・・ミニミニ菜園]

昼前に家庭菜園用の苗を買いに出掛けた

今時期のホームセーターや園芸店は華やかだ

そろそろ苗を植えてもいい時期・・と判断した

だが毎年寒さで失敗しているキュウリの苗は来週にしようと買わずに・・

1.長ナス
2.シシトウ
3.ナンバン
4.青シソ
5.セロリ
6.パセリ
7.長ネギ
8.ミニトマト

を２～３株ずつ買った

午後に早速植えて「風囲い」をしたっぷりの水を施した

堆肥などの肥料は先週にたっぷりと・・

種蒔きするものは昨日の夕方に植えた

1.水菜
2.白カブ
3.ラディッシュ
4.ササギ
5.ホウレンソウ

盛りだくさんだがキュウリは支木を組んで準備完了

苗の仕入れは来週に持ち越しだ


[ホームセンターの野菜苗売場]


[園芸店では花の苗が華やかだ]


[菜園の淵に増えたミツバがそろそろ食べ頃・・・]

これから気温の上昇に比例して種から芽を出し、苗は身長を伸ばす

楽しみが増える　これからは実況中継も

稲穂岬の「賽の河原」・・(奥尻島)③

[道南３大霊場の一つ、「賽の河原」]

２日（土）に一泊して翌日３日（日）の朝、お世話になっているお宅の軽自動車を借りて「むにゅむにゅむにゅ・・」じいはひとりスケッチと決め込んで島内一周へ・・

帰省した知人の実家は家族全員旅行中で、宿泊は“離れ”を借りた

マルコメ孫は釣りをすると・・・居残り

先ずは一番近く、車で１０分ほどのところにある賽の河原へ向った。５年前の夏にも訪れた場所だ

・・・・
「奥尻島最北端の稲穂岬の「賽の河原」　以前一度訪れたことがある。海難犠牲者や子供慰霊する霊場、石積みがいっぱいだ。」と書いた

青森県下北半島にある恐山の風景に似ている

岩場には海鵜も羽を休めている

このスケッチの真っ直ぐ北は稚内や利尻・礼文島だ


[お地蔵さんの足元の小屋には・・子供のおもちゃの人形がたくさん・・・]


朝のマルコメ孫・・だ

[背中にガリバー岩を背負って海栗前（のなまえ）漁港で]


[こんな石がゴロゴロと・・・水の透明度は抜群だ！]

腰を下ろしてスケッチ開始だ。描いている最中に出会った人は５～６人ほどだった・・

釣り客と島の南や西側に観光客が多いようだ

４０分ほどいただろうか？？　“雰囲気”ありそうだ

次はと賽の河原を後にし“南下”だ

猫が上手（うわて）！！

・・・
「猫を見つけるとピーンと耳を立ててチェックする銀ボーだ！！，猫が恐いので先に仕掛ける・・のだ。」・・と書いた

散歩中、時々猫にも会うことがある

しかし銀ボー（本名銀河、オス3歳7ヶ月）は臆病犬だ

先ずはピーンと耳を立ててジーッと見つめて、“ワンワン口撃”となる

向いの庭にもノラ猫が出没するがノラは背中を丸めて逆に睨みつける

深夜のワンワン口撃”は近所迷惑・・で

「銀ボー、猫は可愛い友達だぞ」と言い聞かせているのだが・・