
[長いイチゴ苗の列をもくもくと手入れ・・・]
4月18日(土)イチゴ農家の手伝いにマルコメ孫母に誘われて行って以来だ。あれから20日余り経っている

残っている分を手伝いにマルコメ孫母(娘)と二人朝から行った


前回参加のマルコメ孫(中1)は早朝から野球の試合(まだ応援?!)で不参加となった

車で20分ほどのところだ。画面左はアスパラ畑。右は手入れ済みのイチゴ苗。山の斜面に沿ってイチゴの苗床が何列にも広がる

一列の長さは60~70mはある

他に作業をしている人はいない

“手入れ”とは??つまり、イチゴ苗に残る去年の残り葉や雑草の整理、つまり理髪だ

残っていた分6列の理髪を続け、昼12時30分過ぎに“作業完了”



[あれから20日余りが経ち・・苗株も花も大きくなり]
膝を折り屈んでの姿勢は太腿と腰に負担がかかる・・

普段の運動不足の“検証”の場でもあった訳だ

もうすぐ1時になる。帰りに「いずみ」に寄りソバを食べようと

ふれあいファームいずみ協同施設(信田農園・土居農場・岩本農場・村中農園)が正式呼称だが、通称は「いずみ」、ソバ通の“穴場”でもある


[ふれあいファームいずみ・・・この中でソバが食べられる]
腹がグーグー鳴る。食券を買って席に座るとお店の方が「しばらくです」とあいさつをしてくれた


[「むにゅむにゅむにゅ・・」じいが注文した天ぷらソバ・・750円]

[マルコメ孫母の注文した冷やし納豆ソバ・・750円]
テーブルの中央に可愛い花が生けてあった。描き心そそられソパが出来るまで急ぎスケッチを・・・

塩と一味の小瓶も一緒に


[テーブルの上のミニミニ花瓶を描いた・・芝桜が生けてある]

[外へ出ると土煙を巻き上げトラクターが忙しそうに・・・・]
スケッチに「いずみさんに 春五月ふと立ち寄り 天ぷらそばを・・ 可愛い花瓶に目を止めて」書いて店主の岩本さんへ・・・ご笑納


外の畑は農作業で忙しくなる季節だ。活気がある

イチゴが実を付ける頃は緑の中に真っ赤なアクセントが・・その頃にまた行ってみよう・・・と


それにしても今も太腿が張っている・・

