これだけお茶を飲んだ。
もっと飲んでいるけれど・・・
コレクターになってしまうと、
これはなにになるかなぁ
久しぶりにビーちゃんのファイルを作った。
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ことほき とも言う。寿き 言祝き ことぶきは、ことほき、ことほぎ、が変化した語で、こと は、言、ほき、ほぎ、は動詞 祝く ほく の連用形である。 平安時代以降、ことほく から、 寿ぐ 言祝ぐ ことほぐ 寿く ことぶく とも言うようになり、名詞化して、ことぶき になった。ほぐ は、ほむ 褒める に通じる。あるいは、ほ 秀 の原義とする、ほぐ 語源説がある。 . . . 本文を読む
語と意味2 日本語語彙論13
語に意味がある。文字を学んだ日本語はその文字を言葉として伝え、意味を表わした。文字は漢字である。その漢字を用いて発音とし語を学ぶ工夫をして仮名文字を作った。文字は言葉となったのである。
漢字に意義があった。形音義の義である。語義を知り漢字の用い方を学んだ。ここに意味と意義の違いが現れる。文字すなわち言葉、その始めに漢字についての語義と、語の使われ方による意味である。
ながく意義としてのとらえ方に意味を見出すのはいつごろであろうか。意は、会意、音に心がついた。説文に、言を察して意を知るなり、字を言に従うものと解するが、字は音に従う。 音は、言(祝詞)に対して、神の音なひ を示す自鳴の音が加わることを示す字、もと、神の音なひ、すなわち、おとづれ、意は、その神意を憶度することをいう、と、字通は解説する。推し量ることである。
名義抄では、〔名義抄〕意 オモフ・オモヒ・オモムク・ココロ・カナシフ・トモ・モト/意者 オモミレハ と訓じている。
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現代日本語「誤」百科 843 より一層 を、例題にしている。程度を加えることで、表題を、同語反復と解説する。慣用句のように定着している。より一層のご活躍を とか、より一層のご支援を賜りますよう とか用いている。翻訳によって生じたとも言う。more efforts 訳語 より一層の努力 still more
一段, より一層
とくに誤用だと言うことにはならない。 . . . 本文を読む
暑い、37℃超を予想する。あついと言えば涼しくなるものなら、アツイ、暑い、熱い・・・ といいながら、ブログの日記にこういうふうに書けばいいのかと案じながら、季節は7日で、立秋、二十四節気の第13。七月節、旧暦6月後半 - 7月前半、定気法では太陽黄経が135度のとき、8月7日08:20のことになる。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の処暑まで、8月23日ごろまでを言う。立秋の期間の七十二候は以下の通り。約5日ずつの3つに分けた期間。 初候 涼風至(りょうふう いたる) : 涼しい風が立ち始める(日本・中国) 次候 寒蝉鳴(かんせん なく) : 蜩が鳴き始める(日本) 白露降(はくろ くだる) : 朝露が降り始める(中国) 末候 蒙霧升降(もうむ しょうごう) : 深い霧が立ち込める(日本)
寒蝉鳴(かんせん なく) : 蜩が鳴き始める(中国 . . . 本文を読む