同窓会の続きです。
昨日の西尾酒造のところで、書き忘れました。
6月15日から21日まで、開国・開港Y150の記念行事として、みなとみらい21新港地区 赤レン
ガ倉庫前広場で開催される物産展において、長野県の物産コーナーで、西尾酒造の出店が
あるそうです。
横浜にお住まいの方、よろしくお願いします。
木曽海道から別れを告げて、権兵衛峠を越えて、本日の宿泊場所、箕輪温泉永田荘へ向か
います。
もともと、この温泉は、鉱泉として知られていましたが、40年前、永田荘が、温泉宿として
建てられ、現在は、日帰り入浴の施設も新しく作って、営業をしているそうです。
沸かし湯ですが、泉質は良かったです。
後ろが、中央アルプス、前が南アルプで、風光明美な温泉です。
由緒ある温泉なのでしょうか、なぜか、こんなものが。
森の中では、イベントが開催中で、アウトレットもありました。
伊那街道(R153)は、ドンブリ街道とも呼ばれ、伊那豚を使った、丼が名物とのことです。
メンバーの一人が、ガロのトンカツをどうしても食べたいと言うので食べに行きました。
着いたら、11時半開店と言うのに、大変な行列でした。
幹事に席順を取らせて、ほかを見学していたら、2時間待ちとのことで、テーブルに座って、
丼が出てきたのは、2時でした。
結局食べきれず、パックをもらって、持って帰りました。
mcnjは、2時間も並んで食べるほどのものでは無いと思いましたが、家内は美味しいと言って
おりました。
食べ終わったら、もう、帰らなければいけない時間で、同窓会はこれで終了でした。
なんだか、尻切れとんぼな同窓会でした。
須原宿の西尾酒造は、江戸時代からの、由緒ある造り酒屋だそうです。
主人が同級生なものですから、中を見せてくれました。
座敷の前には古い庭があります。
中央の古木は、紅白の梅だそうです。
横から見ると、この様な感じです。
今は、花の時期ではありませんが、満開の時の写真を見せてもらいました。
お茶の時に頂いた、ほう葉餅です。
この家の大女将さん手作りの、うりと、大根の奈良漬もいただきましたが、あまりの美味しさ
に、写真を撮るのを忘れて、夢中で食べていました。酒粕がいいと、奈良漬が、こんなに美味
しいものかと、感心してしまいました。
大女将さんが、御嫁入りの時に持参した品物が、目録とともにおいてありました。
10年前に、婦人画報が特集を組んで、紹介したそうです。
この座敷には、雛のほかにも、古い、珍しいものが、それとなくおいてありましたが、それらも、
同じように紹介されたそうです。
この手毬は、ビードロの器の中に入れてありますが、どうやって、入れたものでしょう。
御世話になったお礼に、買ってかえりました。
御土産に、美味しい奈良漬もいただいて。
どうぞ、blogをご覧の皆さん、西尾酒造をご愛顧いただきますよう、御願い申し上げます。
長野県木曽郡大桑村須原893
西尾酒造株式会社
TEL:0264-55-3002
FAX:0264-55-3412
毎年恒例の、高校の東海地区在住者による同窓会があり、行って来ました。
今年は、木曽出身の会員が幹事役とのことで、木曽路の一角を、中山道をたどってみました。
須原宿。
あまり、注目されませんが、同窓生の出身地と言うことで、歩いてみました。
水船。
冷たくて美味しい水でした。
須原の造り酒屋。
この造り酒屋の主が、実は、同窓生と言うことで、美味い酒にありつこうとの、スケベ根性で、
参加しましたが、ほかの連中も、似たか寄ったかだったでしょう。
この酒屋のレポートは、また、この次に。
木曽福島宿。
木曽街道随一の老舗蕎麦処、くるま屋。
蕎麦は、昔からの、伝統を守っているそうですが、味は、正直言って、いまいちでした。
奈良井宿。
皆さん、おはようございます。
また、始りますよ。
今日のテーマは、パティ キムさんの歌った、この歌です。
ビョルドゥレゲ ムロパ
ビョルドゥレゲ ムロパ
ビョル:星。ドゥル:達。~ゲ:~に。 ムロパダ:聞いて見る、尋ねて見る。
サラハヌン ッカダルkゲ
ッカダルk:訳。
ウロボリン ネ マウム ウル
ウルダ:泣く。~ポリン:~してしまう。
ビョルドゥルン アルゴ イッソ
ビョルドゥルン アルゴ イッソ
アルダ:知る、わかる。~ゴ:~して。
サモハヌン ッカダルゲ
サモハダ:思慕する。
ブルッタポリン ッカダルゲ
ブルッタ:燃え上がる。
さあ、皆さん、頑張って下さい。
おまけも付いてます。
さて、週末は、ちょっと、出かけてきますので、当blogは、しばらくお休みさせていただきます。